DNA チップ利用共同研究についてのお知らせ
DNA チップ研究会・北海道分子生物学研究会 会員の皆様
科学技術事業団の RSP (研究成果育成型)緊急共同研究プロジェクト「超微量発現性情報伝達系遺伝子解析による環境汚染評価技術及び生物機能の高度利用による環境修復技術の開発(代表:北大・山崎健一)」(略称「遺伝子と環境」)が、北海道庁科学技術振興課・ホクサイテック財団の関係各位の協力の下でスタートすることになりました。
この予算により、平成 12 年 5 月中に北大敷地内「コラボ北海道」の 2 階に、DNA チップ作製・解析の両機能を備えた研究スペースを用意し、企業・大学その他の研究者より成る研究グループが活動を開始することになりました。これも皆様方の DNAチップ研究会へのご協力の賜と存知、あつく御礼申し上げます。
さて、そこで、すでに整理された cDNA をお持ちで、チップの作製を希望される方には、無償での作製をサポートすることが可能です。また、cDNA をお持ちでない方でも市販のチップを利用した研究を計画される方の場合については、共同研究を前提として無償に近い形で利用していただける可能性があります。チップの作製・利用を希望される方は必要事項を申し込み書に記入の上 FAX にてお申し込みください。
北海道大学大学院
地球環境科学研究科
山 崎 健 一
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DNA チップ利用共同研究申込書 FAX 706-5294 (北大内:内線 5294)
北海道大学大学院
地球環境科学研究科
山 崎 健 一 殿
研究テーマ
( )
cDNA の種類
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使用したい市販の DNA チップ
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上記研究テーマにて共同研究を申し込みます。本研究により得られた成果を論文など
で公開する際には、貴事業に参加する研究者 2 名を加えた共著にします。
氏 名
所属・役職名
所属住所 〒
TEL/FAX
電子メールアドレス
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