同窓会の皆様へ

 

札幌医科大学保健医療学部
学部長  大日向 輝美

 

 同窓生の皆さまにおかれましては、ご健勝にご活躍されておりますことお慶び申し上げます。
また、日頃より、本学の教育・研究にご支援いただき、心から感謝いたします。

 さて、私こと、平成27年4月1日付けで保健医療学部5代目の学部長に就任いたしました。
私は、平成2年に札幌医科大学衛生短期大学部看護学科助手として着任し、他大学に転出していた数年間を除いて、25年の教員歴のほとんどを札幌医科大学で過ごして参りました。教員として学生に関わりながら、学生から教員として育ててもらったと思っております。

 日々の流れはしみじみと速く、平成5年の学部開設から20年以上、衛生短期大学部からは30年以上の年月が経ちました。
平成25年6月21日に行われた保健医療学部開設20周年記念講演会では、看護学科、理学療法学科、作業療法学科の各1名の卒業生がシンポジストとしてご協力くださり、後輩へのメッセージと大学へのエールをいただきました。 シンポジウムでのやり取りを伺い、卒業生が北海道の保健医療を支えていることに感動を覚えるとともに、本学で教育に携わってきた者としての誇りを感じることができました。

 保健医療に関する多様な問題をかかえる北海道にあって、人々の生活に直結する医療分野を担う私たちこそが、これからの社会で求められる資源と価値を有していることは疑いようがありません。
同窓生の皆さまにおかれましては、その絆を強く保ちながら、人々の健康で幸せな暮らしのために力を尽くしていただきたいと願っております。
また、医療人としてのみならず、様々な役割を担いつつ社会に生きる人間として、自らの務めを充分に果たしていかれますことをお祈りしております。

最後になりますが、同窓生の皆さまの益々のご活躍を祈念申し上げ、私の挨拶といたします。

 

2015年6月3日(水)

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