先輩職員

附属病院病院課 臨床研修係 主事 大木さん 令和4年度採用 写真

Q.現在の仕事内容を教えてください。
 附属病院の病院課臨床研修係という部署で、医学部・歯学部を卒業し、「臨床研修」をする研修医・研修歯科医の皆さんのサポートをしています。毎月の給与計算や、病院見学等研修医の募集に関する業務、臨床研修に係る講習会開催など幅広い業務を行っています。
Q.札幌医科大学職員を志望した理由を教えてください。
 学生経験しかなかった自分にとって、大学職員は親しみのあるお仕事だったからです。また、自分が学生だった時、親身になってくれた職員さんがいたことも志望するきっかけとなりました。
Q.仕事のやりがい・魅力はなんですか。
 まだ2年目なので1度しか経験はありませんが、当院で研修された研修医の皆さんが研修を修了されるのを見届けられた時はとても嬉しくなりました。医科大学らしさを感じられることがこの部署の魅力であると感じています。
Q.仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
 部署全体が業務の効率化に取り組んでおり、私も日々意識するようにしています。効率化を求めると、日々の業務の目的を再確認できる良い機会になるように思います。
Q.職場の雰囲気を教えてください。
 病院課は医療従事者や業者などの出入りも多く、にぎやかな部署という印象があります。先輩や上司への仕事の相談もしやすい雰囲気でとても助かっています。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
 家族と美味しいご飯を食べることが大好きです。何も予定のない日は、家族で温泉に行って、夕方から夜ご飯を食べはじめています。夜ご飯を美味しく食べることを念頭にスケジューリングをして、昼ご飯を抜いたりしています(笑)
Q.受験を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
 札幌医科大学は組織が大きく、年齢や職種が様々な人と接する機会があり、そこが魅力であると感じています。少しでもご興味のある方は、受験の価値があるのではないかと思います。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしております。
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事務局総務課総務係 主事 川端さん 令和4年度採用 写真

Q.現在の仕事内容を教えてください。
 総務課総務係で、毎月支払いに関する業務を行っています。年度末になると各業者との契約事務を執り行っています。総務係は学内や院内の人々だけにおさまらず、外部の方と接する機会が多くあり、人との関わりがとても大切な部署だと思います。
Q.札幌医科大学職員を志望した理由を教えてください。
 勉強に励む学生と指導に関わる教員の両者をサポートできる職に就きたいと思い、大学職員を志望しました。札幌で生まれ育ったこともあり、札幌で活躍できる人材になりたいと思い、本学を志望しました。
Q.仕事のやりがい・魅力はなんですか。
 人との関わりが多いことです。もちろんデスクワークもありますが、予想以上に多くの人と話す機会があり、自身の成長に繋がっていると思います。
Q.仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
 効率化を図ることです。事務仕事の中には定型的なものが多くありますが、従来からあるやり方に縛られすぎず、もっと良いやり方はないかを常に意識しながら業務を行っています。
Q.職場の雰囲気を教えてください。
 落ち着いた雰囲気の中に明るさもあり、とても相談がしやすい環境です。私の入職時、システムの使い方や業務の進め方などを先輩職員はとても丁寧に教えてくださいました。今でも、初めて行う業務や分からないことは丁寧に説明してくださり、どのような人でも働きやすい環境だと思います。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
 いわゆる「推し活」をしています。好きなアーティストのライブに行ったり、グッズを買ったりしています。休暇制度が充実していて、遠征も可能です。ライブの時はオリジナルのうちわを持ち、ファンサをもらうために全力を尽くしています。
Q.受験を考えている皆さんにメッセージをお願いします
 私は札幌医科大学の職員として働けていることをとても幸せに感じています。複雑な業務で頭を悩ます事もありますが、それだけ達成感を感じることができます。また、多くの人と関わり、学び続けられる場所です。そんな札幌医科大学で、皆様と一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。
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附属病院医事経営管理部医事経営課業務係 主事 吉田さん 令和2年度採用 写真

Q.現在の仕事内容を教えてください。
 医療材料・医薬品の購入や臨床検査会社との委託契約事務をしています。物品や委託する臨床検査の価格、業務内容を取り決めて契約書を作成したり、契約に基づいて月々の料金の支払いをしています。
Q.札幌医科大学職員を志望した理由を教えてください。
 母が看護師であることや、妹が作業療法士になるために本学で勉強していたことから、医療に携わる家族に憧れを持ちました。私には特別な資格や技術はないですが、医科大学職員という立場なら、医療人材の育成や医療に貢献できると思い、志望しました。
Q.仕事のやりがい・魅力はなんですか。
 業者さんと価格交渉を行うこともあるのですが、コストダウンの成果が数字として見えた時は、次も頑張ろうと思えます。また、自分が調達した医薬品で、治療が上手くいったことを聞いた時も、とてもやりがいを感じます。
Q.仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
 何事にも興味を持つことを大切にしています。仕事で芽生えた素朴な疑問は、自分で調べたり、質問して解決するようにしています。知識が増えれば、問題解決のための選択肢も増えますし、専門知識が必要な部署でもあるので、いろいろな知識を吸収して、医療スタッフをサポートできるよう心がけています。
Q.職場の雰囲気を教えてください。
 話しやすく、過ごしやすい職場だと思います。医療スタッフや外部業者の方も出入りする部署なので、いろいろな職種との関わりがあり、常に新鮮な気持ちで仕事をしています。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
 インドア派なので、家で映画をみたり、友達とひたすらゲームをして過ごしていますが、健康のために毎週土曜日はランニングに出かけています。休暇も取りやすいので、今年は短い距離で地方のマラソン大会にも出られたらいいなと思っています。
Q.受験を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
 本学職員は様々な業務があり、飽きることがない魅力的な職業だと思います。いろいろな部署に所属することで、新しい自分を発見できる良い職場ですので、是非、札幌医科大学職員を受験してみてください。
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事務局研究支援課臨床研究係 係長 工藤さん 平成22年度採用 写真

Q.現在の仕事内容を教えてください。
 研究支援課臨床研究係は主に臨床研究や治験業務を担当しております。臨床研究とは、病気の予防・診断・治療方法の改善や病気の原因究明、患者さんの生活の質向上を目的として行われる患者さんを対象とした研究です。臨床研究係は、研究を行うにあたり必要な申請書類等の作成補助や委員会の開催等、医師の先生方が研究を行うサポートを行っています。
Q.札幌医科大学職員を志望した理由を教えてください。
 北海道の地域医療において重要な役割を果たしている札幌医科大学において、医療人の育成や附属病院業務に携わりたいと考え志望しました。
Q.仕事のやりがい・魅力はなんですか。
 臨床研究や治験は、新しい医薬品や治療法を開発するための重要なプロセスです。将来大勢の患者さんを救う可能性のある仕事に一部分でも携わることが出来るということに、やりがいを感じます。
Q.仕事をするうえで心がけていることを教えてください。
 仕事は順調にいくときもあれば、業務が重なり、係員に負荷がかかってしまう場合やミスが起きてしまう場合もあります。そういったときに係全体でカバーできる体制を整えておくことが係長職として重要な役割だと考えています。そのためには現在、誰がどのような業務を行っているか、またそれぞれの進捗状況について把握し、係全体のマネージメントを行う必要があります。なかなか完璧には出来ておらず、今後の課題でもあります。
Q.職場の雰囲気を教えてください。
 柔軟性があり、素直で積極的な方が多いように感じます。これから色々な事を経験していくと思いますが、失敗を恐れずどんどん挑戦してもらいたいです。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
 息子と野球の練習をしたり、家族で買い物に出かけたりすることもあれば、遅くまで寝て家でゆっくり過ごすこともあります。
Q.受験を考えている皆さんにメッセージをお願いします。
 札幌医科大学の仕事は多岐にわたり、自分が思い描いていた仕事を任されるとは限りません。ですが、周りにはオールラウンダーもプロフェッショナルもいます。何度も壁にぶつかりながら、仲間と共に乗り越える度に成長できる職場です。素直さと柔軟性と情熱を持ったあなたの応募をお待ちしています。
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