診療・研究グループ

新生児グループ

以前からの産科周産期科新生児室は平成18年1月1日に認可を受け、新たにNICU(新生児集中治療室)としてスタートし、現在5名の専属の小児科医が診療に当たっています。

当NICUは最近の少子化、医療の専門家、高度化の流れにあって、大学病院としての利をいかし各科や小児センターなどと連携し、正常分娩からリスクのある母児までありとあらゆる事態に対応できるように取り組んでいます。

当NICUの特徴として、リスクのある赤ちゃんのintact survival(障害なき生存)に向け様々な取り組みを行っています。例えば、ディベロップメンタルケアの一環としての赤ちゃんのポジショニング、両親によるカンガルーケアに加え、昨年よりリハビリ科との協力により新たに赤ちゃん体操を導入しました。さらに、低出生体重児に対する中心静脈栄養を含めた栄養強化や両親の精神的なケアも含めた総合的な医療を提供する試みも始めています。