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平成29年度 まとめ講義(第2クール)を開催しました。

開催内容

 平成29年6月2日(金)に「地域包括型診療参加臨床実習まとめ講義」を開催し、第2クールの履修学生13名が参加しました。

 

  診療参加型臨床実習企画・運営委員会委員長の高橋教授、副委員長の白鳥准教授進行のもと、地域包括型診療参加臨床実習のポイントである「医療チームの一員として主体的に診療参加する」「サテライト実習で地域医療のしくみを実感する」等について、どのような事を学び、今後どのように学んだことを活かしていくか、ディスカッションが行われました。

 

 学生からは、

・サテライト実習は毎回違うところを見学できて楽しかった。敷地内で連続してみることで、大学とクリニックで働くことの違いを知ることができた。見学に徹することになりがちだが何か役割を得たく思った。

 

・月~金、毎日が手術日で、3~5件コンスタントに手術が入っていたので、ひたすら手術で症例数を浴びていた。経験値が上がったと思う。

 

・1年目と2年目の研修医の先生について、自分も研修医のような立場で回らせてもらえて良かった。研修医の先生と同じ生活ができて、初期臨床研修のイメージができた。指導医の先生が下の先生を教えながらやっているのを見るのも勉強になった。

 

・どうしてこの薬を出したのかなど、常にフィードバックをしてもらえてよかった。最初は何が正常かわからなかったが、4週間でだいぶわかるようになった。また、一人聞くごとに廊下で答え合わせをしてもらったりしたことは大変勉強になった。

 

と多くの感想が寄せられました。

まとめ講義の様子

発行日:2017年06月03日




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