2007.10〜2008.3

■JICA仏語圏アフリカ地域母子保健人材育成研修開講(9月22日〜10月30日)
 仏語圏アフリカ地域母子保健人材育成研修が9月22日に開講しました。 
 この研修を受け入れるのは、昨年度に続いて2年目で、丸山保健医療学部長をコースリーダーとして、札幌医科大学がJICA(独立行政法人 国際協力機構)の委託を受けて実施しています。
 研修員は、アフリカの仏語圏諸国・ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、コンゴ共和国、マダガスカル、マリ、セネガル7か国・7名で、自国の教育機関で看護師や助産師の教育を行っている方や病院で看護師や助産師を指導する立場にいるリーダーです。 1か月余りの間、本学や付属病院で研修、札幌市内の行政機関や医療機関を訪問するほか今年度は、地域での母子保健活動の実態を学ぶため、中標津・別海方面への研修旅行が行われます。 。

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