【 新 着 情 報 】              -2005年度-                         

(4)  4月22日  国際交流セミナー実施
    本学において交流を行っている各大学に毎年派遣している交流研究者から、その成果や現地の状況を報告いただき交流成果の共有を通じて、本学の教育・研究の発展に役立てることを目的として、毎年実施しています。
  本年度も、13年度に派遣した7名の研究者による発表が行われました。












◇◆最近の話題◆◇

































































7月19日

●マサチューセッツ州立大学 Edward(Ted) Peskin助教授が来学されました。

 当学とマサチューセッツ州立大学医学部との相互交流協定に基づき、マサチューセッツ州立大学から
Edward(Ted) Peskin助教授が来学されました。
 学長表敬において、助教授の研究内容等についてお話いただきました。
 Peskin助教授は7月4日まで当学 産婦人科学講座において交流・研究を行います。

 

7月19日
●カナダ・アルバータ大学のC.McWattersエクステンション学部長とM.Hui英語研修プログラムマネジャーが来学しました。
学長表敬において、学長より本学の紹介がなされ、M.Huiさんからアルバータ大学の語学研修プログラム等の説明をいただきました。
本学でも夏休みに学生12名がアルバータ大学へ赴き、当プログラムに参加する予定です。

                   
                左から、佐藤医学部長、丸山保健医療学部長、今井学長、
               McWattersエクステンション学部長、Hui英語研修プログラムマネージャー、
               當瀬国際交流部長

7月19日
●アルバータ大学語学研修の壮行会が開催されました。


 アルバータ大学語学研修は、医学部・保健医療学部の両学部生がカナダのアルバータ大学に2週間滞在し、ネイティブイングリッシュを学ぶという大学主催の語学研修です。
 8月13日の出発を控えた参加者12名に対して、今井学長・並木学生部長から激励の言葉が送られました。

當瀬国際交流部長より開会の言葉 研修参加者の皆さん
                        今井学長より激励の挨拶
並木学生部長より激励の挨拶 学生を代表して医学部3年宮越さんより挨拶
学長・学生部長から参加者全員へ握手

7月19日
●アルバータ大学語学研修 参加学生が帰国し、引率教員及び学生代表から学長へ報告がありました。

 アルバータ大学語学研修 参加学生12名が8月13日(土)〜28日(日)の研修日程を終え、無事に帰国しました。
 学長室において、2週間学生を引率していただいた救急集中治療医学の奈良先生と、学生を代表して医学部3年生の宮越祥子さんが学長へ研修結果を報告しました。
 奈良先生からは現地の状況や来年に向けての反省点等をご説明いただき、宮越さんからは授業内容やカナディアンロッキーツアーに関する感想等について、研修で作成したアルバムを交えてお話いただきました。
 当研修結果は、今秋10月下旬に予定している国際交流活動報告会で発表される予定です。

                                左から今井学長、宮越さん、奈良先生、當瀬国際交流部長


7月19日
●カルガリー大学臨床研修 参加学生が学長表敬を行いました。
 カルガリー大学臨床研修は、本学医学部生がカナダのカルガリー大学医学部血液学コースに参加し、カナダの先進医療を学ぶという大学主催の事業です。
 今年度参加学生4名はいずれも5年生で、9月13日(火)〜10月14日(金)の約1ヶ月間、ホームステイしながらカルガリーに滞在します。
 今回学長から激励の言葉をいただき、4名は決意を新たにして今月11日に旅立ちます。
                                                              左から笠井さん、北村さん、今井学長、白濱さん、森川さん

7月19日
●地域別研修「中央アジア母子保健行政」コースの講義を実施しました。
 標記研修のため中央アジア7カ国から来日している10名の研修員に対し、本学において丸山保健医療学部長と医学部産科周産科 遠藤助教授が講義を実施しました。丸山学部長からは「保健師・助産師の人材育成」について、遠藤助教授からは「産科医師の人材育成」について説明がなされました。

    

※JICAがODAによる経済協力の一環として旧ソ連独立国家共同体のうちの中央アジア諸国に対して実施する、母子保健行政に関する研修事業。日本における母子保健行政に関する総合的な計画及び実施体制を紹介することに力点が置かれている。