平成28年度 札幌医科大学附属病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省）
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  3. 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  7. その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
患者数 859 642 517 883 1482 2042 3681 3461 1490 111
特定機能病院として、０歳代から９０歳以上の年齢層まで、幅広い患者さんに医療を提供しています。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
消化器・免疫・リウマチ内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術処置２ なし 40 27.88 17.77 5.00% 59.90
060050xx99x30x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） 手術なし 手術処置２ ３あり 定義副傷病 なし 32 16.06 10.87 0.00% 74.59
060050xx99x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 31 13.87 10.33 3.23% 69.97
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） その他の手術あり 手術処置２ なし 28 17.79 11.74 3.57% 71.71
060340xx03x00x 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 26 14.42 11.06 19.23% 75.23
消化器・免疫・リウマチ内科では、全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患、肝・肝内胆管の悪性腫瘍の患者さんが多くなっています。
循環器・腎臓・代謝内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術処置１ １あり 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 164 5.06 3.06 0.00% 69.30
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術処置２ なし 141 7.62 5.51 0.00% 59.89
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術処置１ なし、１,２あり 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 104 7.77 4.71 2.88% 70.63
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術処置１ なし、１,３あり 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 63 12.79 11.38 1.59% 67.38
100180xx99000x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 42 4.98 6.12 0.00% 55.71
循環器・腎臓・代謝内分泌内科では、狭心症、慢性虚血性心疾患、次に頻脈性不整脈の患者さんが多くなっています。
呼吸器・アレルギー内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術処置２ なし 160 10.57 19.92 1.25% 66.97
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ あり 手術処置２ なし 146 4.50 3.68 1.37% 70.18
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 112 18.60 12.35 0.89% 66.80
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 36 14.11 14.83 19.44% 70.61
040040xx9908xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ８あり 35 17.86 12.01 0.00% 66.51
呼吸器・アレルギー内科では、間質性肺炎、肺の悪性腫瘍の患者さんが多くなっています。
腫瘍・血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） その他の手術あり 手術処置２ なし 46 14.04 11.74 2.08% 73.56
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 35 13.60 21.92 5.71% 69.69
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 33 27.73 16.83 33.33% 65.52
060050xx0300xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。） 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法（一連として）等 手術処置１ なし 手術処置２ なし 29 13.83 8.70 0.00% 72.48
060340xx03x00x 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 28 6.93 11.06 14.29 67.14
腫瘍・血液内科では、肝・肝内胆管の悪性腫瘍、次に骨髄異形成症候群、非ホジキンリンパ腫の患者さんが多くなっています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
010160xx99x10x パーキンソン病 手術なし 手術処置２ あり 定義副傷病 なし 50 26.90 21.15 6.00% 69.36
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 31 17.52 18.04 6.45% 43.55
010155xxxxx00x 運動ニューロン疾患等 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 29 15.03 14.14 13.79% 66.41
010130xx99x4xx 重症筋無力症 手術なし 手術処置２ ４あり 27 24.04 20.62 3.70% 52.33
010140xxxxx0xx 筋疾患（その他） 手術処置２ なし 20 20.10 11.63 5.00% 56.70
神経内科では、パーキンソン病、免疫介在性・炎症性ニューロパチー、次に運動ニューロン疾患等の患者さんが多くなっています。
消化器・総合、乳腺・内分泌外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 64 7.45 4.64 0.00% 57.56
060040xx99x50x 直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ５あり 定義副傷病 なし 63 8.70 4.50 0.00% 64.08
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術処置１ なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 54 22.46 15.92 1.85% 68.91
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術　単純乳房切除術（乳腺全摘術）等 手術処置２ なし 53 11.64 10.30 1.89% 62.53
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの） 手術処置２ なし 43 8.53 6.59 0.00% 56.49
消化器・総合、乳腺・内分泌外科では、乳房の悪性腫瘍、次に直腸肛門の悪性腫瘍、結腸の悪性腫瘍の患者さんが多くなっています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx9903xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ３あり 54 4.54 11.04 0.00% 70.74
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術処置２ なし 35 18.66 12.74 0.00% 75.29
050080xx01010x 弁膜症（連合弁膜症を含む。） ロス手術（自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術）等 手術処置１ なし 手術処置２ １あり 定義副傷病 なし 30 27.40 24.70 0.00% 68.00
050163xx01x10x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術（吻合又は移植を含む。）　上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術等 手術処置２ １あり 定義副傷病 なし 21 27.90 29.69 4.76% 71.81
050180xx97xxxx 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 16 3.56 3.34 0.00% 71.13
心臓血管外科では、狭心症、慢性虚血性心疾患、次に非破裂性大動脈瘤、弁膜症の患者さんが多くなっています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術処置２ なし 165 16.44 12.73 0.00% 68.03
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 17 6.41 10.09 5.88% 29.00
140260xx01xxxx 胸郭の変形および先天異常 漏斗胸手術　胸骨挙上法によるもの等 13 12.46 12.00 0.00% 11.77
040020xx97xxxx 縦隔の良性腫瘍 手術あり 11 13.82 9.15 0.00% 46.09
040040xx97x10x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術処置２ １あり 定義副傷病 なし 11 48.36 21.29 18.18% 73.27
呼吸器外科では、肺の悪性腫瘍、次に気胸、胸郭の変形および先天異常の患者さんが多くなっています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 106 20.86 24.42 32.08% 65.41
070343xx97x1xx 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術処置２ １あり 36 23.39 21.14 2.78% 71.44
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。） 腱縫合術等 36 19.53 11.91 2.78% 28.92
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。） 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術処置１ なし 定義副傷病 なし 34 11.47 5.94 0.00% 43.15
070230xx01xxxx 膝関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 29 21.59 26.26 48.28% 75.76
整形外科では、股関節骨頭壊死、股関節症、次に脊柱管狭窄、肘・膝の外傷の患者さんが多くなっています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 44 6.50 7.12 2.27% 30.20
010010xx9908xx 脳腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ８あり 36 10.17 20.67 5.56% 48.17
010230xx99x20x てんかん 手術なし 手術処置２ ２あり 定義副傷病 なし 33 12.03 14.25 0.00% 27.97
010010xx01x00x 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 28 38.11 22.47 0.00% 49.43
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術処置１ あり 手術処置２ なし 17 3.53 3.20 0.00% 57.94
脳神経外科では、てんかん、脳腫瘍の患者さんが多くなっています。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ４あり 定義副傷病 なし 396 7.95 5.12 1.77% 54.95
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ５あり 定義副傷病 なし 174 7.74 4.92 0.00% 59.33
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術処置２ なし 119 15.50 13.29 0.00% 53.55
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 91 10.75 10.05 0.00% 46.09
12002xxx99x41x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ４あり 定義副傷病 あり 60 9.23 10.56 1.67% 59.18
婦人科では、子宮頸・体部の悪性腫瘍、次に卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍の患者さんが多くなっています。
産科周産期科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 51 5.82 6.18 5.88% 0.00
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術処置２ なし 23 28.26 20.79 0.00% 32.74
120140xxxxxxxx 流産 22 1.45 2.43 0.00% 37.32
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 17 2.82 6.05 0.00% 36.76
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1500g以上2500g未満） 手術なし 手術処置２ なし 16 11.19 11.55 0.00% 0.00
産科周産期科では、妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害、次に、早産、切迫早産、流産の患者さんが多くなっています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 60 6.80 7.12 1.67% 7.13
100335xx99x3xx 代謝障害（その他） 手術なし 手術処置２ ３あり 46 1.02 6.18 0.00% 10.89
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術処置１ なし 21 11.67 7.84 0.00% 1.43
100250xx99100x 下垂体機能低下症 手術なし 手術処置１ あり 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 17 3.12 3.81 0.00% 5.59
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 手術処置２ ２あり 14 1.36 13.96 0.00% 6.86
小児科では、てんかん、代謝障害、次に手足先天性疾患の患者さんが多くなっています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
020220xx99xxxx 緑内障 手術なし 136 3.15 3.56 1.47 62.09
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 片眼 100 21.86 10.53 0.00% 52.58
020150xx97xxxx 斜視（外傷性・癒着性を除く。） 手術あり 90 3.38 3.36 0.00% 30.34
020220xx97xxx0 緑内障 手術あり 片眼 85 18.42 9.15 0.00% 66.92
020200xx99x4xx 黄斑、後極変性 手術なし 手術処置２ ４あり 49 3.02 2.49 0.00% 70.84
眼科では、緑内障、次に網膜剥離､斜視の患者さんが多くなっています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
080005xx99x1xx 黒色腫 手術なし 手術処置２ １あり 117 8.81 9.98 0.00% 71.44
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外） 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術処置２ なし 66 11.88 8.78 1.52% 74.70
080190xxxxxxxx 脱毛症 45 3.91 3.72 0.00% 36.84
080180xx99xxxx 母斑、母斑症 手術なし 34 3.00 3.26 0.00% 4.59
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等 手術処置１ なし 29 5.48 4.28 0.00% 47.41
皮膚科では、黒色腫、次に皮膚の悪性腫瘍、脱毛症の患者さんが多くなっています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140190xx97xxxx 小耳症・耳介異常・外耳道閉鎖 手術あり 98 25.28 12.33 2.04% 12.76
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術処置２ なし 65 4.82 3.44 0.00% 65.66
160200xx0200xx 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。） 鼻骨骨折整復固定術等 手術処置１ なし 手術処置２ なし 21 8.43 5.80 0.00% 46.48
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 20 6.90 6.76 0.00% 36.65
070570xx012xxx 瘢痕拘縮 瘢痕拘縮形成手術 手術処置１ ２あり 17 17.59 11.39 0.00% 41.00
形成外科では、小耳症・耳介異常・外耳道閉鎖、次に眼瞼下垂、顔面損傷の患者さんが多くなっています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術 手術処置１ なし 手術処置２ なし 105 9.39 7.44 0.95% 72.22
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 手術処置２ ２あり 定義副傷病 なし 71 12.01 11.72 0.00% 68.23
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術処置２ なし 51 14.37 13.39 0.00% 66.20
110200xx99xxxx 前立腺肥大症等 手術なし 48 2.06 5.98 0.00% 72.52
110080xx99000x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 35 2.60 10.89 0.00% 68.26
泌尿器科では、膀胱腫瘍、次に前立腺の悪性腫瘍、前立腺肥大症の患者さんが多くなっています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 59 9.71 8.12 0.00% 20.53
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 43 11.74 7.75 0.00% 59.47
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 35 11.49 7.47 0.00% 54.86
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 35 14.09 9.36 0.00% 43.43
03001xxx01000x 頭頸部悪性腫瘍 頸部悪性腫瘍手術等 手術処置１ なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし 34 29.03 14.06 2.94% 68.00
耳鼻咽喉科では、扁桃、アデノイドの慢性疾患、次に耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍、慢性副鼻腔炎の患者さんが多くなっています。
放射線治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x2xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ２あり 60 37.37 30.85 0.00% 61.43
100020xx99x2xx 甲状腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置２ ２あり 32 7.00 6.56 0.00% 53.38
110080xx9906xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ６あり 32 4.59 4.27 0.00% 67.97
110080xx9902xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置１ なし 手術処置２ ２あり 25 36.04 26.25 0.00% 71.00
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍（脊椎を除く。） 手術なし 手術処置２ ２あり 21 23.76 24.03 9.52% 68.43
放射線治療科では、乳房の悪性腫瘍､次に甲状腺の悪性腫瘍、前立腺の悪性腫瘍の患者さんが多くなっています。
麻酔科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
070343xx99x20x 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術処置２ ２あり 定義副傷病 なし 12 4.42 6.92 0.00% 66.42
070341xx99xx0x 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　頸部 手術なし 定義副傷病 なし 10 9.00 7.20 0.00% 53.90
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 10 8.70 8.96 0.00% 72.80
070343xx99x00x 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術処置２ なし 定義副傷病 なし - - 11.16 - -
070350xx99xxxx 椎間板変性、ヘルニア 手術なし - - 9.13 - -
麻酔科では、脊柱管狭窄、次に帯状疱疹の患者さんが多くなっています。
リハビリテーション料
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 21 78.43 20.87 4.76% 67.81
070210xx99xxxx 下肢の変形 手術なし 11 11.27 13.99 0.00% 49.91
150120xx99x1xx 脳性麻痺 手術なし 手術処置２ あり - - 8.63 - -
070050xx97xxxx 肩関節炎、肩の障害（その他） 手術あり - - 25.65 - -
010310xx99x0xx 脳の障害（その他） 手術なし 手術処置２ なし - - 11.62 - -
リハビリテーション料では、四肢筋腱損傷、次に下肢の変形の患者さんが多くなっています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準（※）		 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 52 14 16 20 53 15 1 7
大腸癌 27 58 115 74 116 77 1 7
乳癌 33 17 13 - 291 53 1 7
肺癌 163 37 135 147 95 97 1 6,7
肝癌 12 40 34 11 26 128 1 7
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
5大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の患者さんの人数を、初発のUICC病期（ステージ）分類別および再発に分けて集計しております。

※UICC病期分類とは…
国際対がん連合（UICC)によって定められた病期（ステージ）分類。原発巣の大きさと拡がり（T）、所属リンパ節への転移の有無/拡がり（N）、遠隔転移の有無（M）の要素によって、各癌をⅠ～Ⅳ期の4病期（ステージ）に分類するものです。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数		 平均年齢
軽症 19 0 47
中等症 30 0 74
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
普段の生活の中でかかる肺炎を市中肺炎といい、成人の患者さんを対象として集計しております。
重症度0～3の割合が、80％以上を占めています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 29 26.41 70.62 21.51%
その他 10 29.20 60.30 15.38%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 11 48.45 66.09 0.00%
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 12 14.33 20.42 8.33%
I679 脳血管疾患，詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
脳梗塞の病型（ICD-10コード）別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しております。
脳梗塞、脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，次に、もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症>の患者さんが多くなっています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
消化器・免疫・リウマチ内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術　長径２センチメートル未満　など 149 1.65 1.68 0.67% 64.68
K6152 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（選択的動脈化学塞栓術） 28 4.64 13.32 0.00% 72.57
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 25 3.04 18.76 8.00% 72.40
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） 24 8.08 23.92 4.17% 66.63
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術　早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術　など 23 2.87 8.00 0.00% 73.17
消化器・免疫・リウマチ内科では、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術、次に血管塞栓術、内視鏡的胆道ステント留置術が多くなっています。
循環器・腎臓・代謝内分泌内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術　心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの　など 105 2.42 3.75 0.00% 60.92
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術　その他のもの　など 99 4.71 4.26 4.04% 70.59
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術　その他のもの　など 43 5.84 3.33 0.00% 55.63
K599-2 植込型除細動器交換術　など 29 1.76 9.10 0.00% 59.52
K5972 ペースメーカー移植術　経静脈電極の場合　など 22 6.23 11.45 4.55% 73.68
循環器・腎臓・代謝内分泌内科は、経皮的カテーテル心筋焼灼術、次に経皮的冠動脈ステント留置術、植込型除細動器交換術、ペースメーカー移植術が多くなっています。
呼吸器・アレルギー内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） 13 15.23 10.54 15.38% 62.38
K386 気管切開術 - - - - -
K510 気管支腫瘍摘出術（気管支鏡又は気管支ファイバースコープによるもの） - - - - -
K508-3 気管支熱形成術 - - - - -
K6153 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（その他）　など - - - - -
呼吸器・アレルギー内科では、抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置が多くなっています。
腫瘍・血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術　長径２センチメートル未満　など 130 1.85 3.06 0.77% 65.15
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 52 3.62 11.52 19.23% 69.04
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） 50 6.68 28.08 8.00% 64.36
K6152 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（選択的動脈化学塞栓術） 48 3.71 10.06 0.00% 73.88
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 21 2.19 8.10 0.00% 71.52
腫瘍・血液内科では、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術、次に内視鏡的胆道ステント留置術、抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置が多くなっています。
神経内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）　など 11 16.73 18.64 54.55% 54.36
K386 気管切開術 - - - - -
K403-23 嚥下機能手術（喉頭気管分離術） - - - - -
K5042 縦隔悪性腫瘍手術　広汎摘出 - - - - -
K877 子宮全摘術 - - - - -
神経内科では、胃瘻造設術が多くなっています。
消化器・総合、乳腺・内分泌外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 62 6.05 16.98 3.23% 70.61
K6112 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（四肢）　など 55 1.05 8.22 0.00% 62.58
K4763 乳腺悪性腫瘍手術　乳房切除術（腋窩部郭清を伴わないもの） 52 1.48 9.12 1.92% 61.96
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈、静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置　頭頸部その他に設置した場合　など 49 0.08 8.02 2.04% 60.10
K4762 乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの） 43 1.09 6.44 0.00% 56.49
消化器・総合、乳腺・内分泌外科では、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術、次に抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置、乳腺悪性腫瘍手術が多くなっています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K5611 ステントグラフト内挿術　胸部大動脈　など 29 3.62 21.10 6.90% 72.07
K5607 大動脈瘤切除術（吻合又は移植を含む。）　腹部大動脈（その他のもの） 20 6.70 15.55 5.00% 68.05
K5551 弁置換術　１弁のもの 15 4.80 21.33 0.00% 71.33
K5612 ステントグラフト内挿術　腹部大動脈 15 4.53 13.67 0.00% 75.20
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 15 1.47 1.13 0.00% 71.20
心臓血管外科では、ステントグラフト内挿術、次に大動脈瘤切除術、弁置換術が多くなっています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術　肺葉切除又は１肺葉を超えるもの　など 100 2.35 16.32 1.00% 69.14
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術　部分切除 39 1.77 7.74 0.00% 64.59
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術　区域切除　など 29 2.41 14.10 0.00% 69.66
K5132 胸腔鏡下肺切除術（その他）　など 18 1.33 9.00 5.56% 54.72
K5131 胸腔鏡下肺切除術　肺嚢胞手術（楔状部分切除によるもの）　など 14 1.00 5.50 7.14% 28.43
呼吸器外科では、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術、次に胸腔鏡下肺切除術が多くなっています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術（股）　など 135 2.58 17.87 34.07% 67.36
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　椎弓形成　など 81 3.98 20.48 3.70% 67.70
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（後方又は後側方固定）　など 31 4.23 28.55 32.26% 65.71
K079-21 関節鏡下靱帯断裂形成手術（十字靱帯）　など 24 1.29 20.42 4.17% 27.46
K6001 大動脈バルーンパンピング法（ＩＡＢＰ法）（初日） 23 0.00 17.70 21.74% 69.00
整形外科では、人工関節置換術、脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術、次に関節鏡下靱帯断裂形成手術が多くなっています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術　その他のもの　など 58 9.86 46.38 17.24 51.50
K1781 脳血管内手術　１箇所　など 13 6.31 19.46 15.38 65.92
K171-21 内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術　下垂体腫瘍　など 11 8.82 24.00 0.00% 52.18
K1811 脳刺激装置植込術（頭蓋内電極植込術を含む。）　片側の場合 11 7.82 41.73 0.00% 34.00
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング　１箇所 - - - - -
脳神経外科では、頭蓋内腫瘍摘出術、次に脳血管内手術、内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術が多くなっています。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 124 1.40 8.56 0.00% 48.69
K879 子宮悪性腫瘍手術 94 2.48 19.43 0.00% 54.83
K867 子宮頸部（腟部）切除術 64 1.05 1.14 0.00% 36.60
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）　腹腔鏡によるもの　など 61 0.97 4.85 0.00% 36.59
K889 子宮附属器悪性腫瘍手術（両側） 56 2.50 16.36 0.00% 56.38
婦人科では、子宮全摘術、次に子宮悪性腫瘍手術、子宮頸部（腟部）切除術が多くなっています。
産科周産期科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K8981 帝王切開術　緊急帝王切開　など 34 17.76 7.79 2.94% 33.65
K9131 新生児仮死蘇生術　仮死第１度のもの　など 28 0.00 42.29 7.14% 0.00
K9091 流産手術　妊娠１１週までの場合　など 16 0.25 0.13 0.00% 38.50
K8982 帝王切開術　選択帝王切開　など 13 39.15 8.85 0.00% 34.08
K9132 新生児仮死蘇生術　仮死第２度のもの　など 11 0.00 72.27 27.27% 0.00
産科周産期科では、帝王切開術、次に新生児仮死蘇生術、流産手術が多くなっています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K1002 多指症手術　骨関節、腱の形成を要するもの　など 13 3.00 7.54 0.00% 1.00
K1011 合指症手術　軟部形成のみのもの　など - - - - -
K1012 合指症手術　骨関節、腱の形成を要するもの　など - - - - -
K1022 巨指症手術（骨関節、腱の形成を要する）　など - - - - -
K066-21 関節鏡下関節滑膜切除術　肩、股、膝　など - - - - -
小児科では、多指症手術、次に合指症手術が多くなっています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ﾛ 水晶体再建術　眼内レンズを挿入する場合　その他のもの　など 348 1.54 3.20 0.29% 70.77
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術　網膜付着組織を含むもの　など 150 3.08 19.06 0.67% 63.95
K2683 緑内障手術　濾過手術　など 51 2.45 18.49 0.00% 69.14
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術　その他のもの　など 48 2.71 14.35 0.00% 58.06
K275 網膜復位術 44 2.41 15.91 0.00% 42.52
眼科では、水晶体再建術、次に硝子体茎顕微鏡下離断術、緑内障手術が多くなっています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除）　など 86 1.34 12.50 1.16% 72.80
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）　長径２センチメートル未満　など 21 0.81 7.33 0.00% 48.62
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）　長径３センチメートル未満　など 11 0.64 3.36 0.00% 44.91
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）　長径２センチメートル以上４センチメートル未満　など 10 0.80 9.90 0.00% 58.90
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）　長径６センチメートル以上１２センチメートル未満　など - - - - -
皮膚科では、皮膚悪性腫瘍切除術、次に皮膚、皮下腫瘍摘出術が多くなっています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術　眼瞼挙筋前転法 46 0.89 2.89 0.00% 63.98
K2991 小耳症手術　軟骨移植による耳介形成手術　など 44 2.52 22.50 0.00% 11.20
K2992 小耳症手術　耳介挙上　など 40 2.73 24.23 5.00% 12.25
K2193 眼瞼下垂症手術　その他のもの　など 23 2.43 3.61 0.00% 64.48
K0101 瘢痕拘縮形成手術（顔面）　など 18 1.33
形成外科では、眼瞼下垂症手術、次に小耳症手術が多くなっています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ｲ 膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　電解質溶液利用のもの 107 1.94 6.50 0.93% 71.91
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術（内視鏡手術用支援機器を用いるもの） 45 3.71 10.67 0.00% 66.09
K802 膀胱腫瘍摘出術 31 1.81 5.74 0.00% 70.16
K773-2 腹腔鏡下腎（尿管）悪性腫瘍手術 27 3.44 11.93 3.70% 71.19
K773 腎（尿管）悪性腫瘍手術 25 2.96 13.84 0.00% 66.40
泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍手術、次に腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術、膀胱腫瘍摘出術が多くなっています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術　摘出　など 58 1.24 8.12 0.00% 25.07
K319 鼓室形成手術 39 1.54 10.85 0.00% 40.15
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術ＩＩＩ型（選択的（複数洞）副鼻腔手術）　など 29 1.45 9.03 0.00% 57.93
K328 人工内耳植込術 24 1.63 9.83 0.00% 22.04
K386 気管切開術 15 3.67 81.87 33.33% 65.93
耳鼻咽喉科では、口蓋扁桃手術、次に鼓室形成手術、内視鏡下鼻・副鼻腔手術ＩＩＩ型が多くなっています。
放射線治療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K6153 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（その他）　など 28 4.46 9.11 0.00% 53.14
K6152 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（選択的動脈化学塞栓術） - - - - -
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） - - - - -
K0461 骨折観血的手術　肩甲骨、上腕、大腿　など - - - - -
放射線治療科では、血管塞栓術、次に抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置が多くなっています。
麻酔科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K1901 脊髄刺激装置植込術（１６極以下ジェネレーター）　など - - - - -
K190-21 脊髄刺激装置交換術（１６極以下ジェネレーター） - - - - -
麻酔科では、脊髄刺激装置交換術が多くなっています。
リハビリテーション料
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K080-41 関節鏡下肩腱板断裂手術　簡単なもの 20 2.65 71.35 5.00% 67.90
K0821 人工関節置換術　肩、股、膝 10 1.90 51.80 0.00% 68.30
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　椎弓形成 - - - - -
K0461 骨折観血的手術　肩甲骨、上腕、大腿　など - - - - -
K0842 四肢切断術（下腿）　など - - - - -
リハビリテーション科では、関節鏡下肩腱板断裂手術、次に人工関節置換術、脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術が多くなっています。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 11 0.07%
180010 敗血症 同一 21 0.14%
異なる 25 0.16%
180035 その他の真菌感染症 同一 10 0.07%
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 62 0.41%
異なる - -
厚生労働省による平成26年度のDPC対象病院全国平均は、上から順に、DIC（播種性血管内凝固）「0.17%」、敗血症「0.56%」、その他の真菌症「0.04%」、手術･処置等の合併症「0.70%」となっています。
当院は、全てが全国平均以下となっています。
更新履歴
2017.9.29
平成28年度病院指標を掲載しました。