国際交流の概要

海外の大学との医学交流

 札幌医科大学は、気候風土や生活環境が類似している北方圏諸国やアジア諸国との交流を中心に国際的な交流事業を進め、北海道をはじめ世界の人々の健康と福祉の発展を目指しています。
 学術交流については、フィンランドのヘルシンキ大学と交流を開始して以来、カナダ・アルバータ大学、中国医科大学、米国マサチューセッツ州立大学、中国・佳木斯大学、韓国カトリック大学、韓国・高麗大学との間で、研究者の交流を行っています。
 学生交流については、学生がカナダ・アルバータ大学の語学研修に参加しているほか、中国医科大学及び韓国カトリック大学の臨床実習に参加しています。2020年度からは、学生が米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校及び韓国・高麗大学の臨床実習に参加する予定です。 

【フィンランド】
   ・ 1977年度
     パウロ財団(ヘルシンキ大学、トゥルク大学、オウル大学、タンペレ大学、東フィンランド大学 )
【カナダ】
 ・1983年度
  アルバータ大学
【中国】
    ・1984年度
  中国医科大学
 ・2008年度
  佳木斯大学
【米国】
    ・1994年度
  マサチューセッツ州立大学
 ・2020年度
     カリフォルニア大学サンフランシスコ校 
【韓国】 
    ・2011年度
     韓国カトリック大学
    ・2019年度
     高麗大学

国際医学交流

【研究者の相互派遣交流】
    各大学との交流協定を締結以来、これまでに、札幌医科大学の多くの研究者が、海外の大学において、海外の研究者との共同研究を展開し、また、それぞれの大学からも研究者が札幌医科大学を訪れ、様々な研究活動を展開しています。
【語学研修】
    医学部、保健医療学部の学生を対象に、アルバータ大学語学研修を毎年8月(3週間)に実施しています。
【臨床実習】
 平成21年度から中国医科大学、平成23年度から韓国カトリック大学との間で、臨床実習に関する相互派遣を実施しています。令和2年度から、中国・韓国のほか、米国での臨床実習に関する派遣を行います。
【大学院生・研究生・研究医の短期留学】
    平成20年度から、海外の大学へ短期留学(1~3か月)する大学院生・研究生・研究医に留学経費を支援する事業を実施しています。

国際協力

 JICAをはじめとする国際協力を進める団体などの要請を受け、海外の研修生・研究者の受入や本学研究者の派遣を行っています。
 また、サハリンでやけどを負った少年コンスタンチン君の治療をきっかけに、「コースチャ基金」によるサハリンからの研究者の受入を行っています。

国際交流の推進体制

 札幌医科大学の国際交流は、国際交流委員会及び国際交流部を中心とした機構によって、推進されています。
 国際交流委員会は、学長の諮問機関として位置づけられており、学内の国際交流に関する基本的事項について審議します。また、国際交流部は、国際交流に関する事務の実施部門として位置づけられています。
  • 国際交流委員会
    • 委員長 : 山蔭 道明(麻酔科学講座 教授)
    • 委 員 : 鈴木 拓 (分子生物学講座 教授)
    • 委 員 : 小山内 誠(病理学第二講座 教授) 
    • 委 員 : 仲瀬 裕志(消化器内科学講座 教授)
    • 委 員 : 舛森 直哉(泌尿器科学講座 教授)
    • 委 員 : 高野 賢一(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 教授)
    • 委 員 : 辻 喜久 (総合診療医学講座 教授)
    • 委 員 : 千葉 弘文(呼吸器・アレルギー内科学講座 教授)
    • 委 員 : 長谷川 真澄(看護学第三講座 教授)
    • 委 員 : 谷口 圭吾(理学療法学第一講座 教授)
    • 委 員 : 太田 久晶(作業療法学第一講座 教授)
    • 委 員 : 佐々木 泰史(医療人育成センター 生物学 教授)
    • 委 員 : 鷲見 紋子(医療人育成センター 物理学 教授)
    • 委 員 : 佐々木 香織(医療人育成センター 英語 教授)
    • 委 員 : 杉村 政樹(医療人育成センター 教育開発研究部門 教授)
  • 国際交流部
    • 部長:山蔭 道明(麻酔科学講座 教授)
    • 部員:舛森 直哉(泌尿器科学講座 教授)
    • 部員:高野 賢一(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 教授)
    • 部員:谷口 圭吾(理学療法学第一講座 教授)
    • 部員:佐々木 香織(医療人育成センター 英語 教授)
  • 事務局
    • 経営企画課 
札幌医科大学 経営企画課主査(国際・学術交流)