附属病院における新型コロナウイルス感染者の発生について（12月1日発生：第3報）

　このたびの札幌医科大学附属病院における新型コロナウイルス感染者の発生につきまして、さらに3名の感染が確認されました。
状況などについては次のとおりです。

　12月1日に発生しました、南4階病棟における集団感染に関しまして、職員1名（看護師、20代女性）と入院患者1名の感染が確認されました。
　また、南5階病棟においても、職員1名（看護師、20代男性）の感染が確認されました。
　いずれも、1日の検査で陰性を確認し、健康観察を行っていましたが、疑似症状が認められたことから、再度の検査を実施したところ、陽性が確認されたものです。
　
　当院では引き続き、札幌市保健所の協力をいただきながら感染の経緯などについて調査を行い、感染の拡大防止に努めてまいります。　
　皆様には、大変、ご迷惑とご心配をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


※感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。



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◯患者さんからのお問い合わせ（平日9:00～17:00）
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