附属病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(第2報)

令和2年11月16日 
札幌医科大学附属病院

 11月2日にお知らせしておりました、札幌医科大学附属病院での新型コロナウイルス感染症の発生に関し、10月31日から北11階病棟への新規入院患者の受け入れを制限させていただいておりました。皆様には、ご迷惑ご心配をお掛け致しました。
 その後、当該病棟に勤務する職員及び入院中の患者さん全員にPCR検査を再度実施し、全員の陰性を確認するとともに、2週間の経過観察を行い、新たな感染は確認されておりません。
 このことから、11月16日より北11階病棟の新規入院患者の受け入れを再開いたしました。
 今後とも感染防止対策に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 

発行日:

情報発信元
  • 札幌医科大学附属病院