基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成

文部科学省「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業の選定結果について

 文部科学省による「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業について、本学が提案した下記プログラムが2件、採択されました(平成24年7月13日 文部科学省報道発表)。
 本事業はこれらのテーマについて、大学の優れたプロジェクトを選定し、支援することにより、質の高い優れた医師養成に取り組むことを目的としています。

 (A) 基礎・臨床融合による基礎医学研究医の養成
  「死亡時画像診断力のある死因究明医養成プラン」

 (B) グローバルな医学教育認証に対応した診療参加型臨床実習の充実
  「地域拠点と連携によるICT連動型臨床実習」

 (A) は、医学部及び医学系大学院において、魅力ある基礎研究医養成プログラムを構築する優れた取組を支援するもので、(B) は、医学生の診療参加型臨床実習の更なる充実を行う優れた取組を支援するものです。

 ※詳細は、文科省のHPをご覧ください。

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