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産経新聞紙面特集記事掲載

産経新聞紙面特集に島本和明学長による高血圧の予防に関する記事が掲載されました

産経新聞紙面
  平成23年3月25日の産経新聞特集記事に平成23年3月25日の産経新聞特集記事に2月3日に大阪で開催されたメタボリックシンドローム撲滅委員会・本委員会にて、本学 島本和明学長の高血圧の予防に関して論じた記事が掲載されました。

<産経新聞 3月25日紙面特集 掲載記事>
 いま高血圧症患者は4000万人といわれ、高血圧になってしまうと薬を使っていかざるを得ない患者が多いです。一方で、正常高値血圧でメタボであるという人に対し、高血圧の発症予防にメタボ対策が極めて重要という認識を私たちは強く持っています。
 高血圧の人は、血圧の高さに比例して心血管病の発生率や死亡率が増えていくことは明らかです。高血圧は食塩の過剰摂取が原因として一番大きいといわれていましたが、いまはメタボ型高血圧が増えてきています。高血圧の管理という立場からもこのメタボ対策は重要になってきていることは、いろいろな疫学データが裏付けています。
 平成21年の日本高血圧学会のガイドラインでも、初めてメタボをリスクの層別化カテゴリーに入れ、メタボが高血圧と合併した場合、いかに危険であるかということを強調しています。高血圧学会は、メタボ型の高血圧を管理・対策のためには、まず生活習慣の改善を呼びかけています。
 しかし、場合によって薬剤治療となってもこの点に留意をして薬を選ぼうという段階に来ています。高リスクの段階に入ったら薬を使う。血圧が140~90からではなく、130~85からでも高リスクの場合は薬を使っていこうということがガイドラインに盛り込まれています。特定健診・保健指導でも対策を講じていきたいと考えております。

産経新聞社許諾済
  • 経営企画課広報
  • 発行日:2011年04月05日