令和3年度北海道肝疾患医療従事者研修会を開催しました【11月18日実施】

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令和3年度北海道肝疾患医療従事者研修会(LIVE配信)
座長 北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学分野 坂本直哉 先生
座長 北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学分野 坂本直哉 先生
司会 北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課 村上 浩樹 主査
司会 北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課 村上 浩樹 主査
講演Ⅰ 旭川医科大学病院 肝疾患相談支援室長 澤田 康司 先生
講演Ⅰ 旭川医科大学病院 肝疾患相談支援室長 澤田 康司 先生
講演Ⅱ 北海道大学病院 肝疾患相談センター長 小川 浩司 先生
講演Ⅱ 北海道大学病院 肝疾患相談センター長 小川 浩司 先生
講演Ⅲ 札幌医科大学附属病院 肝疾患センター長 佐々木  茂 先生
講演Ⅲ 札幌医科大学附属病院 肝疾患センター長 佐々木 茂 先生
令和3年度北海道肝疾患医療従事者研修会 チラシ
令和3年度北海道肝疾患医療従事者研修会 チラシ
 令和3年11月18日(木)、令和3年度北海道肝疾患医療従事者研修会(LIVE配信)を開催しました。
 本研修会は、厚生労働省の肝炎対策基本指針に基づき、肝疾患に係る地域の医療水準の向上を図るため、肝疾患専門医療機関及び地域の肝疾患医療従事者を対象として、北海道、北海道大学病院、旭川医科大学病院、札幌医科大学附属病院の共催で、毎年開催しています。
 開催方法は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としてWEB開催とし、11月18日(木)にLIVE配信、12月3日(金)~12月6日(月)にオンデマンド配信を行いました。

 LIVE配信当日は、北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学分野 坂本 直哉 先生を座長に、まず、旭川医科大学病院 肝疾患相談支援室長 澤田 康司 先生が「ウイルス性肝炎の現状」と題して、B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスの現在の治療法や治療目標、また肝炎ウイルス陽性者の受診勧奨の活動実績について講演しました。
 次に、北海道大学病院 肝疾患相談センター長 小川 浩司 先生が「脂肪性肝疾患診療の話題ーNAFLD/NASH診療ガイドラインを踏まえてー」と題して、実際の診療における傾向とともに最新のNAFLD/NASH診療ガイドラインが解説され、それに応じた適切な治療方針について講演しました。
 最後に、札幌医科大学附属病院 肝疾患センター長 佐々木 茂 先生が「肝がんに対する薬物治療の進歩」と題して、肝がんの薬物療法が発展してきた歴史が解説され、それを踏まえた最新の治療方法や薬剤の選択基準について講演しました。

 今回は、全道各地の医療機関、保健所、市町村等に所属する、医師・看護師・保健師・薬剤師など多くの職種の方々が本研修会に関心を持っていただき、合計414名の方々からお申込をいただきました。
 実際に参加された方からは、「地方在住のため、WEB開催がありがたい。初めて研修会に参加できました。」「最新の治療方法を学び、治療効果の向上に驚きました。今後も肝疾患患者さんの精密検査や治療の推奨に努めたい」「自覚症状がなく、NAFLD/NASH、そこから肝がん発症の可能性があることを患者さんがなかなか意識しづらい。生活改善に結びつく方法を更に知りたい」などのご意見・ご感想をいただきました。

 肝疾患診療拠点病院では、今後も研修会を開催し、肝疾患診療に関わる医療従事者の皆様へ、肝疾患の最新情報や日々の業務に役立つ知識を発信して参ります。
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発行日:

情報発信元
  • 附属病院 肝疾患センター