「DSANJ Bio Conference’19」に参加しました【1月23日(水)開催】

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病理学第一講座 鳥越俊彦教授

 平成31年1月23日(水)、札幌医科大学附属産学・地域連携センターでは、本学の研究推進の取り組みとして大阪府の大阪国際会議場で開催された「第3回DSANJ Bio Conference’19」に参加しました。

 Drug Seeds Alliance Network Japan(創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク:DSANJ)とは、日本国内での革新的医薬品創出に係る研究開発活動を促進するためのプログラムです。「DSANJ Bio Conference」は、研究費の獲得に新薬研究開発型企業との連携が必要不可欠となってきている昨今の状況を踏まえ、「新薬研究開発型企業との連携を模索する機会の場」の提供を目的として大阪商工会議所・日本医療研究開発機構(AMED)・日本製薬工業協会の3者の主催により開催されています。
 本学からは、医学部病理学第一講座 鳥越俊彦教授が「HLA/がん幹細胞抗原ペプチド複合体を標的とした治療抗体の開発」について6社と個別面談を行いました。

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  • 研究支援課