国際医学交流事業に基づくフィンランドからの交流研究員の表敬訪問

国際医学交流事業に基づくフィンランドからの交流研究員の表敬訪問

画像スライド集

写真1
学長表敬訪問

写真左から:佐藤国際交流部長、ソイニ教授、ヒルピ医師、島本学長

写真2
学長表敬訪問

自身の研究内容を説明するウレルミ・ソイニ教授

写真3
学長表敬訪問

懇談する島本学長と佐藤国際交流部長

写真4
学長表敬訪問

左から:交流研究者のウレルミ・ソイニ教授と同席したヒルピ・ソイニ医師

写真5
学長表敬訪問

学長室での懇談の様子

 平成22年12月1日(水)、国際医学交流事業・札幌医科大学とフィンランドパウロ財団との交流協定に基づき来学されたイースタンフィンランド大学(フィンランド・クオピオ市) Ylermi Soini(ウレルミ ソイニ)教授が表敬訪問を行いました。

  本学とフィンランドとは、昭和52年度から研究者交流を続けており、のべ65名の研究者が交流しています。
 表敬訪問には、佐藤国際交流部長、神経精神科医師である Hilpi Soini(ヒルピ ソイニ:配偶者)さんが同席され、北海道とフィンランドの歴史・文化の話を交えながら、両大学での教育や研究内容などについて活発な懇談が行われました。
 Soini(ソイニ)教授は、11月29日から1月8日までの約40日間、国際医学交流セミナーを実施いただくほか、医学部病理学第一講座及び第二講座で、ガンに関する研究を中心に交流・研究を行う予定です。

発行日:

情報発信元
  • 経営企画課国際交流