平成22年度「仏語圏アフリカ 母子保健」研修に係る学長表敬訪問 について

平成22年度「仏語圏アフリカ 母子保健」研修に係る学長表敬訪問を実施しました

画像スライド集

写真1
学長表敬の様子

島本和明学長による歓迎の挨拶

写真2
学長表敬の様子

仏語圏アフリカ地域の看護師・助産師の研修員の方々

写真3
学長表敬の様子

仏語圏アフリカ地域の母子保健医療について懇談を行う島本学長

写真4
学長表敬の様子

現地の看護師・助産師らから日本の状況について 積極的な質問などがありました。

写真5
学長表敬の様子
写真6

基礎棟1Fエントランスにて記念撮影

 平成22年10月4日(月)、平成22年度JICA・「仏語圏アフリカ 母子保健」研修コース研修員らが、本学島本和明学長を表敬訪問しました。 
 本学ではJICAの委託を受けて、研修を実施しており、今年度で4年目となります。 
 本研修ではアフリカ地域住民の健康ニーズに対応した母子保健医療サービスの提供を目指し、研修員の所属する機関における人材育成のための教育・研修の充実を図ることを目的に、日本の母子保健の実態と人材育成について研修を行っています。 
表敬訪問では、島本和明学長の歓迎の挨拶のあと、アフリカ仏語圏の教育機関や病院で看護師や助産師を指導する立場のリーダーの方々と懇談しました。 
 参加国は、仏語圏アフリカ8か国:8名(男性2名、女性6名:ベナン、ブルキナファソ、チャド、コートジボワール、コンゴ民主共和国、マリ、モーリタニア、セネガル)、ハイチ共和国1名(女性:カリブ地域)となっております。
  研究期間は、10月4日(月)~11月5日(金)の予定です。

発行日:

情報発信元
  • 経営企画課・国際交流