韓国カトリック大学臨床実習派遣

韓国カトリック大学臨床実習派遣学生が塚本学長へ派遣報告を行いました。【12月21日】

画像スライド集

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記念撮影

左から塚本学長、医学部5年の渡辺梨花さん、高野慧一郞さん、堀尾医学部長

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報告の様子
写真3
報告の様子
 平成29年12月21日(木)、平成29年度韓国カトリック大学臨床実習への学生派遣事業に参加した本学医学部第5学年の高野慧一郞さんと渡辺梨花さんが学長へ派遣報告を行いました。
韓国カトリック大学はソウル市にあり、160年以上の歴史がある韓国有数の総合大学で、8つの附属病院があり、医学部はそれらと連携した教育を行っています。
 本事業は、アジアで医学を学ぶ学生が共に臨床実習を行うことで、国際的な視野を身につけ専門的な知識を習得することを目指すもので、本年度の臨床実習は11月20日(月)から12月15日(金)の期間で実施しました。
 派遣報告では、学生から、韓国カトリック大学での臨床実習の感想のほか、韓国の医療状況や病院の設備、本学との臨床実習の違いなどのお話があり、学長からは、良質な地域医療を提供するには海外へ視野を広げておくことが重要であるとのお話がありました。

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情報発信元
  • 国際交流部