JICA日系研修員の研修終了挨拶

JICA日系研修員が研修終了の挨拶を行いました【3月1日】

画像スライド集

写真1
記念撮影

左から片寄理学療法学科長、仙石作業療法学科長、JICA日系研修員 田中ヴァルテルさん、植村ライラさん、塚本学長

写真2
懇談の様子

約10ヶ月間の研修の感想のほか、札幌の印象などについてお話いただきました。

写真3
懇談の様子

塚本学長から本学での研修終了証が授与されました。

写真4
懇談の様子

 平成29年3月1日(水)、JICA 日系研修員事業により平成28年5月23日から約10ヶ月間研修を行っていた田中ヴァルテルさん(ブラジル)、植村ライラさん(ブラジル)が塚本学長へ研修終了の挨拶を行いました。

 本学保健医療学部では、中南米日系人の理学療法士や作業療法士に対し教育や臨床実践の機会を提供するため、平成19年度からJICA事業による日系研修員の受入を行っており、これまでに理学療法学科では田中さんを含め7人、作業療法学科では植村さんが初めての受入となりました。

当日は、片寄 正樹 理学療法学科長及び仙石 泰仁 作業療法学科長が同席し、本学や医療機関などでの研修の感想のほか、約10ヶ月間札幌に滞在しての印象などの話題を交えた懇談が行われました。

発行日:

情報発信元
  • 事務局経営企画課(国際)