平成25年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」を受賞

本学が平成25年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」を受賞しました

画像スライド集

写真1
表彰式の様子

右:本学 平山 和則 副理事長

写真2
表彰式の様子

本学ESCO事業関係者による記念撮影

写真3
表彰式の様子

受賞者による記念撮影

写真4
事例発表の様子

管財課 品田 博康 副主幹による発表

写真5
平成25年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」 トロフィー
写真6
平成25年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」表彰状
 北海道経済産業局主催の平成25年度「北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)」が平成25年11月18日に発表され、有効利用部門<省エネルギー・新エネルギー複合型>において、本学の「ESCOを活用したコージェネレーションシステムの導入やインバータ制御等による省エネの推進」が大賞に輝きました。
 12月6日(金)に京王プラザホテル札幌において開催された表彰式には、本学から平山副理事長が出席し、増山経済産業局長から表彰状とトロフィーが授与されました。
   本表彰は、北海道におけるエネルギーに関する開発・有効利用及び普及に著しい成果及び功績があり、他の模範となる組織、個人を表彰することによって、省エネルギーの推進、新エネルギーの導入を加速させることを目的として実施されているものです。
    受賞概要は次のとおりです。


【受賞部門】
有効利用部門<省エネルギー・新エネルギー複合型>

【功績概要】
「ESCOを活用したコージェネレーションシステムの導入やインバータ制御等による省エネの推進」
道有施設において最もエネルギー消費量が大きい施設であったことから、ESCO事業を実施。省エネルギーと環境負荷低減と光熱費の削減を目的に、高効率ミラーサイクル天然ガスコージェネレーションを導入し、系統連系により発電電力を利用するとともに排熱を暖冷房・給湯に利用した他、共同溝内等の蒸気配管の断熱やロードヒーティングの制御方法の見直しなど多彩な省エネルギー技術を導入。

【受賞日】
平成25年12月6日

発行日:

情報発信元
  • 管財課