「仏語圏アフリカ 母子保健」フォローアップ協力(調査)

「仏語圏アフリカ 母子保健」フォローアップ協力(調査)を行いました

画像スライド集

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ボヌー国立公衆衛生学校全国校長、JICA元研修生のカムさん、エドゥアール・ウェドラオゴさん、キシト・ウェドラオゴさん、タプソバさんと情報交換

写真2

ブルキナファソ保健省で、母子保健の担当者から現状と課題について説明を受けました。

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杉山准教授は、国立公衆衛生学校ワガドゥグ校で「日本の母子看護」について講演を行いました。

写真4

奥宮教授は、国立公衆衛生学校ワガドゥグ校で「日本の看護協会の成立過程と活動状況」に関する講演を行いました。

写真5

JICA元研修生のカムさんが開始した「母親学級」の状況です。(テンコドゴ保健社会向上センター内)

写真6

テンコドゴ地方医療センターの視察を行いました。

 平成24年2月14日から2月23日、西アフリカに位置するブルキナファソに保健医療学部看護学科、奥宮教授・城丸教授・杉山准教授が訪問しました。

 国際協力機構(以下JICA)から委託を受け実施している「仏語圏アフリカ 母子保健」の成果の確認と現地母子保健の現状視察が主な目的でした。 JICA元研修生との情報交換、ブルキナファソ保健省での母子保健の実態把握、日本の母子看護に関する講演、JICA研修生によって開始された母親学級の見学など、短期間ですが精力的に視察および交流を行いました。

 どの視察先でも日本および札幌医科大学に対する友情と期待の言葉が語られました。

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  • 国際交流