第7回スノーフェスティバルin2011開催

患者の皆様の一日も早い快方を願い「第7回スノーフェスティバルin2011」が開催されました【2月14日・15日開催】

画像スライド集

写真1
スノーフェスティバル2012開幕

病院玄関前の雪像

写真2
点灯式のようす

病院長、看護部長、スノーフェスティバル実行委員長、NPO法人ノックオン

写真3
遊歩道一帯に光るスノーキャンドル
写真4
雪だるまもにっこり
写真5
幻想的な雰囲気の医大の遊歩道
写真6
雪像から入院病棟を望む
 平成24年2月14日(火)、2月15日(水)、第7回スノーフェスティバルin2012を開催いたしました。

 このイベントは、スノーフェスティバル実行委員会やNPO法人ノックオンが中心となり、ボランティアの皆様のご協力をいただきながら、患者さまの一日も早い回復を願い、毎年開催しているものです。

 この日のために関係者らは、約2000個のスノーキャンドルを製作し、病院玄関前に雪像と、札幌医科大学の遊歩道及び周辺の商店街にスノーキャンドルを設置しました。今年は7回目の開催という事で、周辺の住民の皆様も、キャンドル制作中に温かい声をかけて下さいました。

 点灯式は、午後5時30分から、塚本附属病院長、鈴木看護部長(副病院長)、武田スノーフェスティバル実行委員長らが、雪像のスノーキャンドルに点灯を行い、フェスティバルの幕が開けました。

 当日は風もなく、遊歩道一帯にろうそくに灯がともると、雪と氷で形づくられたキャンドルが遊歩道を照らして、大変幻想的な雰囲気となりました。

 また患者さまの一日も早いご回復を願い、スタッフらは入院病棟から見えるよう、スノーキャンドルで星型を製作しました。これらのキャンドルは夜8時まで点灯され、患者さまや歩行者の皆様の目を楽しませていました。

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