平成23年度保健医療学部公開講座 第4回「手の機能と生活障がいについて」

平成23年度保健医療学部公開講座~健康増進と安寧~ 第4回「手の機能と生活障がいについて」を開催しました【9月15日開催】

画像スライド集

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作業療法学科中村教授による講演

「手の機能と生活障がいについて」

写真2
講演の様子
写真3
自助具体験の様子
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自助具体験の様子
 平成23年9月15日(木)18時より、札幌医科大学保健医療学部棟にて、「平成23年度保健医療学部公開講座」(全4回)の第4回目を開催いたしました。

 今回は作業療法学科の中村眞理子教授が、「手の機能と生活障がいについて」と題して講演し、多くの市民の皆様にお集まりいただきました。
 講演では、手の構造、手の障がいに伴う生活障がいについての説明後、障がいをお持ちの方の自立に役立つよう工夫された自助具の紹介がありました。
 ご参加いただいた皆様には、リハビリテーションの道具や自助具を実際に使って体験いただき、活発に意見交換を行いました。

 今年度の保健医療学部主催の公開講座は、今回をもちまして終了します。
 全4回を通じて、延べ100名以上の方にご参加いただきありがとうございました。 
 来年度もより多くの市民の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

発行日:

情報発信元
  • 札幌医科大学保健医療学部公開講座委員会