平成24年度医工連携セミナー
 札幌医科大学は、医工連携による医療用具機器、福祉用具機器の研究開発、実用化を目指して産学官連携活動を展開しております。医療及び福祉の現場のニーズを解決し、QOLを持続的に向上するためには、医と工が連携して実用化・事業化に繋げることが必要であり、そのためには関連する法律・規制及び関係する施策の動向を知ることも必要です。 今回は、福祉分野における医工連携による実用化・事業化に必要と考えられる福祉用具・機器に関する法律、制度や施策の動向、そしてケーススタディーを学ぶことを目的として開催いたします。
日時  平成25年3月19日(火)
時間  開場 14:30
 開演
 15:00〜16:30
会場  ACU(中央区北5条西4丁目アスティ45)アクセス
入場  無料
申込  事前の申し込みが必要です(締切 3月15日(金))
平成24年度 医工連携セミナー プログラム
14:30  受付
15:00  挨拶
15:05〜16:05  特別講演
 「福祉用具・介護ロボットの現状と
                   最新の施策動向について」
 公益財団法人テクノエイド協会 企画部 次長
 五島 清国 氏
16:05〜
16:25
 質疑応答
16:30
 閉会


<講演内容>
「介護保険制度と概要と保険給付の対象となる福祉用具の範囲、実際の利用者と使用場面を想定した臨床評価の実施、福祉用具利用に係わる事故・ヒヤリハット対策、さらには平成24年6月に政府が掲げたライフイノベーション5か年戦略に基づき、厚生労働省及び経済産業省、NEDO、テクノエイド協会にて進められる介護ロボット開発・実用化推進の取り組み状況について」
  
  開催ポスターはこちらからご覧下さい。
  
 平成24年度 医工連携セミナー ポスター
  
<お申し込み先>
   札幌医科大学 附属産学・地域連携センター
    011-611-2111(内線2107) 担当:佐藤
    renkei※sapmed.ac.jp
(※をアットマークに変えて下さい)
  


〒北海道札幌市中央区南1条西17丁目 札幌医科大学 附属産学・地域連携センター
TEL:(011)611-2111  FAX:(011)615-2185 

総合窓口   (011)-611-2111  内線番号:2168

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 寄附金            内線番号: 2228 橋渡し研究支援   内線番号:2173