業績

Research & Achievements

2018年度

国際学会

ポスター

Takada K, Hayasaka N, Kawano Y, Nakamura H, Arihara Y, Murase K, Kikuchi S, Iyama S, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. Combination of eribulin plus Akt inhibitor evokes synergistic cytotoxicity in soft tissue sarcoma cells. Annual Meeting of the American Association for Cancer Research. 2018 Apr 14-18: Chicago, U.S.A.

Shimizu J, Emori M, Murahashi Y, Mizushima E, Mishina T, Miyajima M, Takada K, Murase K, Hori T, Yamamoto M, Sugita S, Watanabe A, Hasegawa T, Yamashita T. Survival Impact Of Pulmonary Metastasectomy For Patients With Bone And Soft Tissue Sarcoma. 19th EFORT Congress. 2018 May 30- June 1: Barcelona, Spain.

Masahiro Yoshida, Satoshi Iyama, Hiroto Horiguchi, Akari Goto, Shohei Kikuch, Kazuyuki Muras, Kohichi Takada, Koji Miyanishi, Hiroshi Ikeda, Masahiro Maeda, Junji Kato, Masayoshi Kobune. Extravesicular Mir-7977 Released from Leukemic Cells Inhibites the PCBP1-Mediated mRNA Stabilization and Hippo-YAP Signaling Pathway in Bone Marrow Mesenchymal Stromal Cells. 60th ASH Annual Meeting. 2018 Dec 1-4:San Diego, USA.

全国学会

ワークショップ

坂本拡基、宮西浩嗣、加藤淳二. NASHモデルマウスを用いた、DNA傷害修復酵素MUTYHの肝発癌への関与の検討. JDDW 2018(第22回日本肝臓学会大会・第60回消化器病学会大会・第16回消化器外科学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

シンポジウム

加藤淳二(司会). 桑野博行. 癌患者の未来を切り拓く—原発不明癌 いかに診断・治療を行うか. 第56回日本癌治療学会学術集会. 2018年10月18日 – 10月20日:横浜

加藤淳二(司会). ゲノミクス・メタボロミクスからバイオマーカ・創薬への展開. 第42回日本肝臓学会東部会. 2018年12月7日 – 12月8日:東京

櫻田晃、宮西浩嗣、加藤淳二. MUTYH遺伝子のイントロン一塩基多型はHCV誘発性HCC発癌リスクの上昇と関連する. 第42回日本肝臓学会東部会. 2018年12月7日 – 12月8日:東京

坂本拡基、大沼啓之、早坂尚貴、佐藤昌則、平川昌宏、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、佐川保、藤川幸治、大井雅夫、岡川泰、辻靖、平山眞章、伊東竜哉、信岡隆幸、加藤淳二. 進行食道扁平上皮癌に対するdocetaxel, nedaplatin, 5-fluorouracil(DNF)併用療法による術前補助化学療法の第II相試験 -アップデート解析-. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

大沼啓之、坂本拡基、早坂尚貴、佐藤昌則、平川昌宏、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、伊東竜哉、信岡隆幸、竹政伊知朗、加藤淳二. 切除不能進行再発胃癌に対する三剤併用化学療法によるconversion therapyの有効性. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、渡邉晃一、宮崎悦、佐藤正文、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、飴田咲貴. TS1膵癌および上皮内癌症例の検討-地方病院に専門医は必要か-. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

一般口演

大沼啓之、中村元、松野鉄平、藤田千紗、平川昌宏、高田弘一、宮西浩嗣、坂田耕一、加藤淳二. 食道癌遠隔転移症例に対する化学放射線療法の有効性に関する検討. 第115回日本内科学会総会・講演会. 2018年4月13日 – 4月15日:京都

高田弘一、村瀬和幸、坂本拡基、江森誠、杉田真太朗、三浦翔吾、井山諭、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二. 再発・難治性軟部肉腫に対するエリブリンの治療成績. 第115回日本内科学会総会・講演会. 2018年4月13日 – 4月15日:京都

後藤亜香利、井山諭、須釜佑介、吉田正宏、井畑壮詞、舘越鮎美、藤田千紗、菊地尚平、池田博、村瀬和幸、高田弘一、小船雅義、加藤淳二. POEMS症候群に対してレナリドミドが奏功した3症例. 第53回日本血液学会春季北海道地方会. 2018年4月14日:札幌

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、木村朋広、田村文人、宮島治也、猪股英俊、岡本哲郎、野澤えり、小池和彦、後藤義朗、井原康二、西里卓次、加藤淳二. Etanercept治療中の関節リウマチ患者に発症した皮膚原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫-下肢型. 第53回日本血液学会春季北海道地方会. 2018年4月14日:札幌

池田裕貴. 膵胆道癌における大動脈周囲リンパ節に対するEUS-FNAの有用性の検討. 第95回日本消化器内視鏡学会. 2018年5月10日 – 5月12日:東京

小船雅義. 難治性貧血の診断および治療のアップデート. 第71回東北支部主催生涯教育講演会. 2018年6月16:仙台

石塚理恵、大沼啓之、早坂尚貴、佐藤昌則、平川昌宏、宮西浩嗣、加藤淳二、小船雅義. 食道癌StageIVb症例に対して化学放射線療法を施行し長期生存が得られた3例. 第283回日本内科学会北海道地方会. 2018年7月7日:札幌

下山紗央莉、井畑壮詞、蟹沢裕司、佐藤健、吉田正宏、後藤亜香利、牧田啓史. 肺動脈腫瘍塞栓により急死したCD5陽性DLBCLの1部検例. 第283回日本内科学会北海道地方会. 2018年7月7日:札幌

村松丈児、小野道洋、佐賀潤也、吉田正宏、安部智之、藤井恵之、近藤瞬、田中康正、藤田美莉、前田征洋. EUS-FNAが診断に有用であった肺腺癌孤立性脾転移の1例. 第283回日本内科学会北海道地方会. 2018年7月7日:札幌

高田弘一、早坂尚貴、村瀬和幸、中村元、在原洋平、石川和真、井山諭、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二. 軟部肉腫に対するAKT阻害剤併用エリブリン療法の抗腫瘍効果解析. 第16回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2018年7月19日 – 7月21日:神戸

佐藤健、酒井俊郎、小沼祐一、菊地智樹、小幡雅彦、後藤亜香利. 好塩基球性変化を伴ったPh陽性急性リンパ性白血病の1例. 第60回日本血液学会秋季北海道地方会. 2018年9月22日:札幌

下山紗央莉、蟹沢裕司、井畑壮詞、渡辺大地、大森銀治、松野鉄平. 貧血、血小板増多が診断の契機となった巨細胞性動脈炎症例. 第60回日本血液学会秋季北海道地方会. 2018年9月22日:札幌

藤田千紗、井山諭、後藤亜香利、菊地尚平、池田博、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、小船雅義. 持続する高熱と胸痛を契機に診断に至った大型血管炎合併骨髄異形成症候群. 第60回日本血液学会秋季北海道地方会. 2018年9月22日:札幌

長町康弘、藤見章仁、山内尚文、猿股英俊、宮島治也、田村文人、木村朋広、野澤えり、小池和彦、後藤義朗、井原康二、西里卓次、矢野智之、川瀬寛、松井あや、土井忠、加藤淳二. 著明な脾腫、門脈圧亢進症をきたしたIgAk型多発性骨髄腫に伴う全身性ALアミロイドーシスの1例. 第60回日本血液学会秋季北海道地方会. 2018年9月22日:札幌

後藤亜香利(座長). 第60回日本血液学会秋季北海道地方会. 2018年9月22日:札幌

早坂尚貴、大沼啓之、平川昌宏、石塚理恵、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、伊藤夢美香、長谷川匡、加藤淳二. 10年の経過で増大し出血を来したためESDにて切除した十二指腸Brunner腺過誤腫の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

大須賀崇裕、田中信悟、坂本拡基、中村元、河野豊、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 肝細胞癌および乳癌を発症したNASH肝硬変の3例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

渡邉晃一、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、飴田咲貴. C型慢性肝炎に対するDAA治療後に認められた肝原発悪性リンパ腫の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

土居政嗣、柴田敬典、大井雅夫、秋山剛英、高橋稔、平田健一郎、森井一裕、古川勝久、女澤慎一、本間久登. 治療抵抗性肝性腹水における脾硬度の検討. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

菊地剛史、津田笑子、越智龍太郎、久保俊之、中村浩子、保月隆良、見田裕章、中村正弘、安達靖代、岩田徳和、足立靖、吉田幸成、吉田真誠、高橋稔、菊池進、遠藤高夫. 診断に難渋したAchromobacter xylosoxidansによる急性胆嚢炎の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、坂本拡基、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 胆膵内視鏡施行時の体動による内視鏡継続困難例に対するデクスメデトミジン塩酸塩の使用成績. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、渡邊晃一、宮崎悦、飴田咲貴. 地方医療機関における95歳以上の超高齢者に対するERCP関連手技の実態. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

佐藤昌則、平川昌宏、大沼啓之、石塚理恵、早坂尚貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 当院における切除不能十二指腸癌の検討. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

小柴裕、久居弘幸、櫻井環、渡邊晃一、宮崎悦、飴田咲貴. 食道原発神経内分泌細胞癌の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

櫻井環、久居弘幸、渡邊晃一、小柴裕、宮崎悦、飴田咲貴. EUS-FNAが診断に有用であった食道びまん性平滑筋腫症. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

今川貴之、藤井重之、佐賀潤也、伊藤亮、山田充子、小野道洋、安部智之、前田征洋、藤田美悧、パウデルサシーム、仙丸直人、村松丈児、吉田正宏. 小腸憩室穿通の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

飴田咲貴、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、渡邊晃一. 保存的治療を行った腸管気腫性嚢胞症の2例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

石塚理恵、平川昌宏、早坂尚貴、佐藤昌則、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、信岡隆幸、竹政伊知朗、加藤淳二. ダブルバルーン小腸内視鏡検査で診断し切除範囲の同定に術中ICG併用血管造影が有用であった多発小腸動静脈奇形の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

村松丈児、小野道洋、佐賀潤也、伊藤亮、安部智之、藤井重之、今川貴之、吉田正宏、湯浅憲章、飴田咲貴、前田征洋. 総胆管に穿破した膵十二指腸動脈瘤破裂の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

佐賀潤也、小野道洋、村松丈児、伊藤亮、今川貴之、吉田正宏、安部智之、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、藤田美悧. 術前治療を奏功したものの、門脈内膜進展のため切除断端陽性となったborderline resectable (BR)膵癌の1症例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

石川和真、吉田真誠、坂本拡基、池田裕貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知朗、長谷川匡、加藤淳二. 術前に診断が困難であった膵漿液性嚢胞性腫瘍の3例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

伊藤亮、安部智之、村松丈児、佐賀潤也、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、今川貴之、吉田正宏. 当院における大腸憩室出血の臨床的検討. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

坂本拡基、吉田真誠、池田裕貴、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、渡辺秀樹、許理威、加藤淳二. 超音波内視鏡(EUS)下経直腸ドレナージが有用であった骨盤内膿症の1例. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

吉田真誠(座長).胆5. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知朗、加藤淳二. 胆管癌の術前側方進展範囲診断におけるSpyGlassDSの有用性の検討. 第54回日本胆道学会学術集会. 2018年9月27日 – 9月28日:千葉

吉田真誠、石川和真、池田裕貴、中村元、坂本拡基、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 当科における超音波内視鏡下胆嚢ドレナージ(EUS-GBD)の成績. 第54回日本胆道学会学術集会. 2018年9月27日 – 9月28日:千葉

小船雅義(座長). 第11回道央圏HIV感染症セミナー. 2018年10月4日:札幌

池田博. 当院におけるHIV感染者の高齢化と合併症について. 第11回道央圏HIV感染症セミナー. 2018年10月4日:札幌

加藤淳二(座長). MDSと鉄代謝. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

平川昌宏、大沼啓之、早坂尚貴、佐藤昌則、石塚理恵、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 切除不能進行胃癌に対するDCS療法施行後の2冶治療におけるPTXの有用性. 第56回日本癌治療学会学術集会. 2018年10月18日 – 10月20日:横浜

村井良精、遠藤輝夫、盛合美加子、柳原希美、田中信悟、永原大五、高橋稔. 胎児・新生児溶血性疾患の発症予測に対する高感度IgGサブクラス解析の有用性の検討. 第62回日本輸血・細胞治療学会北海道支部例会. 2018年11月10日:札幌

横山大輔、下山紗央莉、井畑壮詞、蟹沢裕司、渡辺大地、大森銀治. ステロイド導入早期に椎骨動脈閉塞を来した巨細胞性動脈炎症例. 第284回日本内科学会北海道地方会. 2018年11月17日:札幌

長嶋加奈、菊地尚平、藤田千紗、後藤亜香利、池田博、井山諭、小船雅義、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. Primary pulmonary Intravascular large B-cell Lymphomaの1例. 第284回日本内科学会北海道地方会. 2018年11月17日:札幌

宮西浩嗣(座長). Lenvima-Meet the Expert. 2018年11月17日:札幌

大須賀崇裕. Lenvima-Meet the Expert. 2018年11月17日:札幌

横山大輔、下山紗央莉、井畑壮詞、蟹沢裕司、吉田大輔、石塚理恵. 慢性腎症を合併した腎浸潤を伴うマントル細胞リンパ腫の1例. 第285回日本内科学会北海道地方会. 2019年2月16日:札幌

中村元、村瀬和幸、高田弘一、菊地尚平、宮西浩嗣、加藤淳二、池田博、後藤亜香利、井山諭、小船雅義. 治療関連骨髄異形成症候群を発症した眼窩原発の成人Ewing肉腫の1例. 第285回日本内科学会北海道地方会. 2019年2月16日:札幌

伊藤亮、安部智之、今川貴之、佐賀潤也、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、藤田美悧、清水晴夫、山川司、村松丈児、吉田正宏. ダブルバルーン小腸内視鏡(DBE)で診断し、止血した成人出血性Meckel憩室の一例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

村松丈児、小野道洋、伊藤亮、佐賀潤也、今川貴之、吉田正宏、安部智之、藤井重之、湯浅憲章、前田征洋. 膵癌化学療法中の前上膵十二指腸動脈瘤(ASPDAA)破裂による胆道出血にSelf-expandable metal stent (SEMS)留置が奏功し待機的な動脈塞栓術が可能となった一例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

土居忠、柴田敬典、大井雅夫、秋山剛英、高橋稔、平田健一郎、森井一裕、古川勝久、女澤慎一、本間久登. 傍臍静脈シャント塞栓術により肝予備能およびサルコペニアの改善を認めた肝性脳症の1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

渡邊晃一、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、飴田咲貴. EUSガイド下胆嚢ドレナージ後に発症した胆石イレウスの1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

佐賀潤也、小野道洋、村松丈児、山田充子、安部智之、藤井重之、前田征洋、伊藤亮、今川貴之、吉田正宏. StonetomeTMによる乳頭切開並びに結石除去の成績. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

飴田咲貴、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、渡邊晃一. 自然消失したIgG4関連肝炎症性偽腫瘍と考えられた1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日-3月3日:札幌

村上武志、永山稔、木村康利、今村将史、山口洋志、待木隆志、水口徹、吉田真誠、加藤淳二、竹政伊知朗. 肝S5亜区域切除にて切除しえた胆管内乳頭状腫瘍の1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

今川貴之、安部智之、伊藤亮、佐賀潤也、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、 仙丸直人、藤田美悧、村松丈児、吉田正宏. 多発する早期胃腺癌と同時性に存在した早期胃腺内分泌細胞癌の一例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、石塚理恵、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 癌性髄膜炎を来し, 急激な経過を辿った膵癌の一例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

飴田咲貴、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、渡邊晃一. 膵管内乳頭粘液性腫瘍の胆管穿破による感染性bilomaに対し、multiple transluminal gateway techniqueによるEUS ガイド下ドレナージが有用であった1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、渡邊晃一、宮崎悦、佐藤正文、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、飴田咲貴. リンパ節転移を認めたpT1b膵頭部癌の1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

小柴裕、久居弘幸、櫻井環、渡邊晃一、宮崎悦、佐藤正文、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、飴田咲貴、曽山武士. 胃全摘後の悪性輸入脚症候群に対し、経皮経肝胆管ドレナージルートからのself-expandable metallic stent留置術が有用であった1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

櫻井環、久居弘幸、渡邊晃一、小柴裕、宮崎悦、佐藤正文、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、飴田咲貴. 膀胱に浸潤した低異型度虫垂粘液性腫瘍の1例. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

渡邊晃一、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、佐藤正文、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、飴田咲貴. 悪性大腸狭窄に対するJENTLLY Colonic Stentの使用経験. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

吉田真誠(座長). 膵1. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

ポスター

吉田真誠. 切除不能局所進行膵癌に対するconversion surgeryの有用性の検討. 第104回日本消化器病学会総会. 2018年4月19日 – 4月21日:東京

坂本拡基. Gd-EOB-MRIと動脈造影下CTでの多血化肝細胞癌描出能の違いにより治療方針の変更に至った2例. 第104回日本消化器病学会総会. 2018年4月19日 – 4月21日:東京

加藤淳二(座長). B型肝炎2. 第104回日本消化器病学会総会. 2018年4月19日 – 4月21日:東京

中山伊知郎、鐘野勝洋、池田博、鈴木雄太郎、南次郎. 再発難治骨髄腫・稀な症例. 第43回日本骨髄腫学会学術集会. 2018年5月12日 – 5月13日:千葉

池田博、井畑壮詞、舘越鮎美、菊地尚平、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、小船雅義、加藤淳二. 再発難治性骨髄腫患者に対しCarfilzomibおよびIxazomibを使用した3症例の検討. 第43回日本骨髄腫学会学術集会. 2018年5月12日 – 5月13日:千葉

宮西浩嗣(座長). NAFLD 臨床2. 第54回日本肝臓学会総会. 2018年6月14日 – 6月15日:大阪

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、飴田咲貴. 肝腫瘤性病変およびびまん性肝疾患に対するEUS-FNAの有用性と安全性. 第54回日本肝臓学会総会. 2018年6月14日 – 6月15日:大阪

吉田正宏、堀口拓人、菊地尚平、井山諭、前田征洋、加藤淳二、小船雅義. miR-7977 は骨髄間葉系幹細胞におけるHippo-YAP シグナル経路を不活性化する. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

井山諭、井畑壮詞、須釜佑介、吉田正宏、舘越鮎美、後藤亜香利、菊地尚平、池田博、藤田千紗、村瀬和幸、高田弘一、高橋大輔、加藤淳二、小船雅義. ニボルマブ使用後に発症した無巨核球性血小板減少症の一例. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

井畑壮詞、須釜佑介、菊地尚平、舘越鮎美、池田博、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、加藤淳二、小船雅義. 骨髄中のCD138陽性細胞におけるnucleoporin133 mRNAの高発現は多発性骨髄腫の予後不良因子である. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、田村文人、木村朋広、宮島治也、猪股英俊、野澤えり、小池和彦、後藤義朗、井原康二、西里卓次、加藤淳二. 造血器腫瘍に併発する静脈血栓塞栓症の臨床的検討. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

三浦翔吾、吉田正宏、菊地尚平、舘越鮎美、後藤亜香利、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、加藤淳二、小船雅義. 赤芽球系腫瘍細胞から産生されるエリスロフェロンは肝細胞に作用してヘプシジン産生を低下させる. 第80回日本血液学会学術集会. 2018年10月12日 – 10月14日:大阪

村瀬和幸、高田弘一、江森誠人、小野山直輝、池田博、坂本拡基、中村元、池田裕貴、菊地尚平、後藤亜香利、井山諭、宮西浩嗣、小船雅義、山下敏彦、加藤淳二. 当院における高齢者骨肉腫(40歳以上)11例の治療経験. 第56回日本癌治療学会学術集会. 2018年10月18日 – 10月20日:横浜

加藤淳二(座長). C型肝炎 (治療後予後発癌)1. JDDW 2018 (第22回日本肝臓学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

平川昌宏、早坂尚貴、佐藤昌則、松野鉄平、三浦翔吾、藤田千紗、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 消化器癌におけるVEGF阻害剤関連血栓症に対する直接経口抗擬固薬(DOAC)の有用性. JDDW 2018 (第60回消化器病学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

中村元、高田弘一、早坂尚貴、在原洋平、宮西浩嗣、加藤淳二. STEAP1を標的とした新規大腸癌治療法の開発. JDDW 2018 (第60回消化器病学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

大沼啓之、早坂尚貴、佐藤昌則、平川昌宏、高田弘一、宮西浩嗣、伊藤竜哉、信岡隆之、竹政伊知朗、小船雅義、加藤淳二. 進行食道癌に対するdocetaxel, nedaplatin, 5-FU(DNF)3剤併用療法を用いた集学的治療戦略. JDDW 2018 (第60回消化器病学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

吉田真誠、石川和真、池田裕貴、中村元、坂本拡基、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 当科におけるEndoscopic ultrasound-guided hepaticogastrostomy (EUS-HGS)の成績. JDDW 2018 (第60回消化器病学会大会). 2018年11月1日 – 11月4日:神戸

池田博、小船雅義、後藤亜香利、菊地尚平、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、又村了輔、國本雄介、木川寛子、種村理恵子、五十嵐友彦、宮越郁子、村上則子、加藤淳二. HIV感染症合併S状結腸癌再発に対して外来化学療法を施行した一例. 第32回日本エイズ学会学術集会・総会. 2018年12月2日 – 12月4日:大阪

特別講演

加藤淳二(座長). 大腸がん化学療法の現状と未来~分子標的治療薬の位置づけ~. Colorectal Cancer Meeting 2018. 2018年8月4日:札幌

加藤淳二(座長). レンバチニブが開く肝癌分子標的治療の新時代. Lenvima-Meet the Expert. 2018年11月17日:札幌

ディスカッション

平川昌宏、大沼啓之. 症例提示. Colorectal Cancer Meeting 2018. 2018年8月4日:札幌

ランチョンセミナー

加藤淳二(座長). 分子標的薬 これまでとこれから. 第123回日本消化器病学会北海道支部例会/第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2018年9月22日:札幌

加藤淳二(座長). LS1 肝癌診療の現状と将来展望. 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

受賞

土田輝、吉田真誠、池田裕貴、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. EUS-FNAにて診断し得た同時性多発浸潤性膵管癌の2例(優秀若手奨励賞受賞). 第283回日本内科学会北海道地方会. 2018年7月7日:札幌

大須賀崇裕、田中信悟、中村元、坂本拡基、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 小型混合型肝癌の1例(若手医師症例報告奨励賞). 第42回日本肝臓学会東部会. 2018年12月7日 – 12月8日:東京

石塚理恵、大須賀崇裕、田中信悟、坂本拡基、中村元、石川和真、池田裕貴、吉田真誠、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. レンバチニブ投与における治療効果予測因子としての好中球リンパ球比(NLR)の検討.(専修医(後期研修医)奨励賞受賞) 第124回日本消化器病学会北海道支部例会/第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年3月2日 - 3月3日:札幌

論文発表

英文原著 症例報告

Ibata S, Kobune M, Kikuchi S, Yoshida M, Miura S, Horiguchi H, Murase K, Iyama S, Takada K, Miyanishi K, Kato J. High expression of nucleoporin 133 mRNA in bone marrow CD138+ cells is a poor prognostic factor in multiple myeloma. Oncotarget 9(38): 25127-25135, May 18 2018.

Sato M, Miyanishi K, Tanaka S, Sakurada A, Sakamoto H, Kawano Y, Takada K, Kobune M, Kato J. Increased Duodenal Iron Absorption through Upregulation of Ferroportin 1 due to the Decrement in Serum Hepcidin in Patients with Chronic Hepatitis C. Canadian Journal of Gastroenterology and Hepatology vol.2018: Article ID 2154361, Aug 14 2018. 

Ohnuma H, Sato Y, Hayasaka N, Matsuno T, Fujita C, Sato M, Osuga T, Hirakawa M, Miyanishi K, Sagawa T, Fujikawa K, Ohi M, Okagawa Y, suji Y, Hirayama M, Ito T, Nobuoka T, Takemasa I, Kobune M, Kato J. Neoadjuvant chemotherapy with docetaxel, nedaplatin, and fluorouracil for resectable esophageal cancer: A phase II study. Cancer Science 109(11): 3554-3563, Nov 2018.

Hida T, Takahashi H, Takada K, Uhara H. Halo formations around senile hemangiomas in diffuse plane normolipemic xanthomatosis associated with monoclonal gammopathy. JAAD Case Reports 4(10): 1034-1036, Nov 10 2018.

Sakurada A, Miyanishi K, Tanaka S, Sato M, Sakamoto H, Kawano Y, Takada K, Nakabeppu Y, Kobune M, Kato J. An Intronic Single Nucleotide Polymorphism in the MUTYH Gene Is Associated with Increased Risk for HCV-induced Hepatocellular carcinoma. Free Radical Biology & Medicine: 129:88-96, Dec 2018.

Emori M, Nagoya S, Sugawara M, Mizushima E, Shimizu J, Murahashi Y, Murase K, Takada K, Sugita S, Takagi M, Hasegawa T, Yamashita T. Secondary malignant giant cell tumor of bone with histone H3.3 mutation: A case series. Journal of Orthopaedic Science: pii S0949-2658(18)30325-30327, Dec 3 2018.

Arihara Y, Murase K, Takada K, Hayasaka N, Miura S, Miyanishi K, Kobune M, Kurose M, Akiyama Y, Sugita S, Kato J. Trastuzumab-Based Combination Chemotherapy in Patients with Human Epidermal Growth Factor Receptor-2-Positive Metastatic Carcinoma ex Pleomorphic Adenoma. Case Report Oncology 11(3): 835-841, Dec 11 2018.

Miyanishi K, Tanaka S, Sakamoto H, Kato J. The role of iron in hepatic inflammation and hepatocellular carcinoma. Free Radical Biology & Medicine 133: 200-205, Mar 2019.

Yoshida M, Horiguchi H, Kikuchi S, Iyama S, Ikeda H, Goto A, Kawano Y, Murase K, Takada K, Miyanishi K, Kato J, Kobune M. miR-7977 inhibits the Hippo-YAP signaling pathway in bone marrow mesenchymal stromal cells. PLoS One 14(3):e0213220, Mar 5 2019.

日本語 原著

松野鉄平、村瀬和幸、高田弘一、河野豊、平川昌宏、宮西浩嗣、小船雅義、加藤 淳二. 低用量IL2はBCL2の発現を誘導することでCD4制御性T細胞のアポトーシスを抑制する (Low-dose interleukin-2 induces BCL2 expression and resistance to apoptosis in CD4 regulatory T Cells). 札幌医学雑誌87(1-6):49-61, 2018年12月.

舘越鮎美、佐藤勉、井山諭、高田弘一、村瀬和幸、吉田正宏、井畑壮詞、橋本亜香利、神原悠輔、堀口拓人、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二. 副腎皮質ステロイドを用いる化学療法に伴う悪性リンパ腫患者の骨喪失をデノスマブで予防する前向き非無作為化臨床試験 (Denosumab prevents bone loss in newly diagnosed malignant lymphoma patients undergoing corticosteroid-containing chemotherapy: a prospective, non-randomized study). 札幌医学雑誌87(1-6):35-47, 2018年12月.

日本語 総説

小船雅義、井山諭、菊地尚平. 栄養障害と貧血. 日本医師会雑誌 147(4):725-729, 2018年7月.

小船雅義、菊地尚平. 鉄剤の効かない鉄欠乏性貧血の診断と治療. 日本医事新報 No.4921:41-46, 2018年8月.

大沼啓之. 第4章 消化器癌薬物療法の進歩. 1.食道癌 先端医療シリーズ49 消化器疾患の最新医療:83-86, 2018年8月.

小船雅義、堀口拓人. 実践編:貧血の検査データの読み方 症例①. Medical Technology 46(11):1065-1068, 2018年11月.

小船雅義、井山諭. 【高齢者の非腫瘍性血液疾患】高齢者の鉄欠乏性貧血. 血液フロンティア 29(1):19-25, 2018年12月.

小船雅義、宮西浩嗣、井山諭. 貧血. 今日の診療のために ガイドライン外来診療2019:184-190, 2019年3月.