理学療法学科

基礎・臨床医学

領域紹介 -基礎・臨床医学で学べる事

 形態人類学とは、人類学のなかでもヒトの身体を自然科学の側面から探求することを目的とするBiological Anthropology (生物人類学)の一分野に位置づけられています。人類進化の過程について、進化解剖学や比較解剖学の観点から理解を深め、その変異や多様性から、現代に生きるホモサピエンスの進化、移動、拡散、環境適応などのプロセスを明らかにしようとする学問分野です。

 整形外科は運動器の疾患を対象とし、運動器疾患の病態解明や新しい治療法の開発を目指す学問が整形外科学です。運動器とは脊椎や体幹と四肢における個体の形態と運動に関与するすべての器官です。学習の際には、実際の臨床における事例を紹介することで、学生自ら考えることに重点を置いています。総合医科大学としての本学の特徴を生かして、医学部や附属病院と連携し活動しています。

教員紹介教員一覧

教授 松村 博文

高校生へのメッセージ

「からだの病態や機能を理解するには、正常な人体の構造を理解しておくことが大切です。その基礎を築くための解剖学は医療人をめざす学生にとって最も重要な基礎科目のひとつとなっています。人体の各構造の科学的な意味と機能的関連をともに学べることを楽しみにしています。」

教授 渡邉 耕太

高校生へのメッセージ

「整形外科の守備範囲は非常に広く、治療法も保存治療から手術治療まで多岐にわたります。よき理学療法士・作業療法士になるためには多くの知識習得とともに人間性を磨くことも重要です。4年制大学で豊富な経験と専門性をもった教員と一緒に“治せる理学療法士・作業療法士”を目指しましょう。」

研究テーマ(教育活動、社会貢献活動)

  1. 形態人類学
    形態人類学とは、人類学のなかでもヒトの身体を自然科学の側面から探求することを目的とするBiological Anthropology (生物人類学)の一分野に位置づけられています。人類進化の過程について、進化解剖学や比較解剖学の観点から理解を深め、その変異や多様性から、現代に生きるホモサピエンスの進化、移動、拡散、環境適応などのプロセスを明らかにしようとする学問分野です。
  2. スポーツ医学
    本学はスポーツ選手に対する医学的サポート活動を積極的に行っています。病院での治療だけでなく、スポーツフィールドに出向くことで選手やチームスタッフとスポーツ障害の予防や競技レベルの向上に貢献しています。
  3. 運動器疾患の生体工学的研究
    生体工学とはヒトの運動や機能を力学的観点から解析する学問です。運動解析や画像解析の手法を用いて、病態の解明やより良い治療方法の開発に向けて研究しています。

研究室ホームページ

http://web.sapmed.ac.jp/anthropology/