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研修医募集

後期研修医募集

札幌医科大学産婦人科学講座では、医学部卒業後の研修医(レジデント)または研修終了後の医員を幅広く全国より随時募集しています。当科は2004年10月に着任した斉藤豪教授のもと、婦人科腫瘍学、周産期医学、生殖内分泌学をはじめ産科婦人科学全般にわたり診療、研究を行っています。2009年4月現在、教授以下、准教授2名、講師4名、助手3名、大学院生・研究生11名が所属しており、その他に研修した約40名の医師が関連病院に勤務しています。手術数年間約600件と症例数が豊富な病院で、大学ならではの特長を生かした腫瘍、NICUを必要とする周産期医療、体外受精に力を注いでおり、国内外での論文・学会発表もさかんで、国際交流も活発です。

応募資格

  • 卒後臨床研修必修化に伴う2年以上の初期臨床研修修了者
  • 他院で期研研修中あるいは後修終了者

研修内容

2年以上の初期臨床研修修了後に当科での研修(後期研修:4年間)が始まります。後期研修がすでに終了している方については、卒後年数および産婦人科診療の経験に応じた研修内容となります。

特徴

当科の研修特徴としては、

  1. 早期より手術レベル向上を目指して、積極的に手術に参加する当科の伝統・膣式手術を積極的にマスターする
  2. 年間200例におよぶ婦人科悪性腫瘍に対し治療を学ぶ画像診断、病理診断に始まり、骨盤神経温存式広汎性子宮全摘出術やリンパ節郭清術を学び、化学療法を実践する
  3. 新生児専門医とともに難しい周産期医療に携わる年間200を越す周産期搬送に直に触れ、分娩から新生児医療まで経験する
  4. 女性専門医師による女性外来を基礎より学ぶことができる女性ならではの細やかな配慮をもとに、悩みをこころから理解していく

資格の取得

札幌医科大学病院をはじめ、北海道内にある関連病院(2009年4月現在計19病院)の産婦人科において専門医としての能力を身につけていただきます。これらの研修により、日本産科婦人科学会専門医の資格を取得することができます。
当科での研修中に以下の資格取得が可能です。

日本産科婦人科学会専門医
初期臨床研修終了後3年以上日本産科婦人科学会卒後研修指導施設で研修
日本婦人科腫瘍学会専門医
日本産科婦人科学会専門医を取得後3年間婦人科腫瘍修練施設で研修
日本新生児周産期医学会専門医
日本産科婦人科学会専門医を取得後3年以上日本周産期・新生児学会の修練施設で研修
日本生殖医学会生殖医療指導医
日産婦専門医取得後3年以上かつ日本生殖医学会の会員歴5年以上で学会が定める所定の業績をあげること
日本臨床細胞学会専門医
医師免許取得後5年以上の学会会員歴を有し、専門医試験に合格したもの

研究

臨床研修だけではなく、基礎研究、臨床研究の指導も行っております。後期研修の途中もしくは修了後に大学院へ進学し研究に専念することも可能ですし、研究生として臨床を経験しながら、研究に従事することも可能で、個人の希望に沿った形で指導を考えております。現在までに卒後10年程度でほとんどの医師が医学博士号を取得しています。

見学・問い合わせについて

毎年、数名の学生さんが春休みや夏休みを利用して見学にいらしています。当科では見学希望者を随時大歓迎します。また、興味があるので話だけ聞きたいという方でも構いません。下記まで直接ご連絡いただくか、問い合わせフォームから質問事項等をお知らせいただければと思います。

見学申込・問い合わせ先

〒060-8543
北海道札幌市中央区南1条西16丁目 札幌医科大学産婦人科
電話: 011-611-2111(内線3368) FAX: 011-614-0860
担当
  • 教室医長梅村康太(うめむら こうた)
  • 副医長江坂嘉昭(えざか よしあき)
  • 馬場 剛(ばば つよし)

初期研修医募集-平成22年度に向けて

札幌医科大学産婦人科学講座では平成21年度卒業生より「産婦人科コース」として3名の初期臨床医を迎えております。

産婦人科コース(平成21年度卒業生)
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
一年目 麻酔
救急
外科 内科 地域 小児 精神 産婦人科
二年目 産婦人科

このプログラムは1年目の2ヶ月間と2年目の12ヶ月間を札幌医科大学附属病院婦人科と産科周産期科で研修するものですが、2年目の研修では関連病院で数ヶ月研修を行い、大学病院での産婦人科の基本的知識を学び、関連病院で多くの症例を経験して、より早く実践的な産婦人科医を育成することを目的としています。
平成22年度の初期研修医募集はこの産婦人科コースがベースとなったものとなると考えられており、大学病院-関連病院それぞれの良い面を生かした研修プログラムを提示する予定です。