センターりぽーと

2015年8月20日(木)  「看護診断学習会」

「看護ラボラトリーの上鶴 重美 先生」による看護診断の学習会がありました。

看護師長の濱田です。

NANDA-Iの変更点について、細かくお話いただきました。新しい診断名がいっぱいあります。

変更点について書かれた本が先生からプレゼントされました。みんなでジャンケーン!

なんと!

皮膚形成外科副看護師長の多羽田さんがゲットし、先生のサインまで~っ!

うらやましい。。

購入します。。

 

NAOKO

2015年8月20日(木)  「教育指導者育成担当WG」

今年度予定の事業で、まだ開催していなかった「第1回教育指導者育成担当WG」を行いました。
看護師長の濱田です。

看護教育を学び、看護職の教育・指導を担っていく、そして看護部と看護学科の教育両方に関わって
いけるような人材を育成しようとしています。看護キャリア支援センターができたからこそできる事業
だと思います。

少しずつ、具体的になっていくと思いますので、お楽しみに。。

 

NAOKO

2015年8月18日(火)~19日(水)  「学会発表」

先日、徳島で行われた日本看護学教育学会第25回学術集会で研究発表をしてきました。副看護師長の鈴木です。

研究テーマは「他部門研修における新人看護職員の学び」です。昨年度より、部門を越えて様々な方のご協力をいただきながら企画、運営、評価、研究と取り組んできた他部門研修をようやく表舞台に立たせてあげることができ、安堵しております。セッションでは想像していた以上に学会参加者の皆様からご質問をいただくことができました。

 

「同行研修はどのような内容なのか」「66名の新人を対象にどのように研修を組んだのか」「研修の実施時期に意図はあるのか」など研修の具体的な内容に関するご質問や、「将来的には他職種の新人で合同の研修ができると良い」といった貴重なご意見、「素晴らしい取り組みなので、是非今後も続けて欲しい」との激励のお言葉までたくさん頂戴しました。

興味をもって下さる方がたくさんいることが嬉しかったのと同時に、この研修を今後も大切に大切に育てていかなければいけないと身を引き締めました。

今後は論文の投稿に向けて頑張ります!

RIE

2015年8月18日(火)~19日(水)  「日本看護学教育学会」

日本看護学教育学会 第25回学術集会に参加してきました。センター員の岡本です。

「臨地教育力」や「ケアの相互性」、「看護教育と医学教育の連携」、「臨地と教育の連携」などについて講演やシンポジウムがあり、とても興味深かったです。またシミュレーション授業を参観することもでき、今後の研修に参考となるアイデアをたくさん得ることができました。

 

学会が開催された徳島県は日本3大盆踊りのひとつである阿波踊りが有名ですが、「阿波踊り会館」では毎日阿波踊りが実演されており、夜の公演を見てきました。男踊りは力強く迫力があり、女踊りは艶っぽくて美しく、そして笛や太鼓、三味線などの生演奏は迫力のなかに懐かしさを感じさせる趣があって、すばらしかったです。阿波尾鳥もおいしかったですよ。

KAYOKO

2015年8月5日(水)~7日(金)

センター員3人で、奈良で行われた第46回日本看護学会-看護教育-学術集会に行ってきました。看護師長の濱田です。

奈良は38℃もあり、サウナのようでした(泣)

「新人看護職員研修事業」、「中堅看護職員のキャリア支援」、「ジェネラリストの能力開発」など、看護キャリア支援センターの事業に関係のあるテーマが多くて、3人で会場を分担して参加してきました!

 

暑いけれど観光も少しできました。

おいしい葛も食べてきた~(笑)

 

NAOKO

2015年8月3日(月)  「病院見学の案内」

札幌保健医療大学看護学部看護学科1年次学生の病院見学を案内しました・・・センター員の岡本です。

札幌医科大学附属病院の1階~3階にある施設や部署などについて案内しました。看護について学び
始めたばかりの1年次学生が、見学したことをどのように受け止めてくれたのか気になります~。
今回の見学を通して学んだことが頭の片隅に残り、今後の学習の理解や更なる興味へとつながって
くれたら嬉しいです!

 

KAYOKO

2015年7月9日(木)  「カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学」

日々奮闘中、センター員の澤田です。
 6月に社会医療法人社団カレスサッポロに「クリニカルシミュレーションセンター」がオープンしました。どのような設備が整っているのか勉強させていただくため、見学に行って来ました!私はカメラマンとして様々な箇所の撮影をして来ましたので、リポートさせていただきます!

シミュレーションセンターには最新の介護用品や医療道具、シミュレーターがそろい、看護師が実践をイメージしやすく、技術力の向上、応用力の向上のための学習が効果的に行える環境であると感じました。

カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学 カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学
▲高性能シミュレーター「SimMan3G」、薬剤の投与も可能という説明を聞き、一同驚きました。 ▲在宅(一軒家)をリアルに再現、この中では実際に通所リハビリスタッフが患者や家族に指導をすることも。

 

そして、壁一面にはシミュレーターの絵が描かれており、入室した時から惹きつけられます。ブリーフィングルームでは、大きな画面を利用して学習の動機付け、演習後の振り返り、フィードバックを行うそうです。ディスカッションしやすい机、利用者が使用しやすいロッカールーム、ちょっとしたベンチや椅子・机もありました。これらは、学習しやすい環境を整え、学習効率を上げる設備であり、学習者のモチベーションを上げる配慮がされているものだと感じました。

カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学 カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学 カレスサッポロ クリニカルシミュレーションセンター見学

 

学習環境、学習方法を考えていく上で、とても勉強になりました!

 

 

 

 

KAYO

2015年7月8日(水)  「学生がやってきた!」

今日は、看護学科4年生が「看護管理論2」の演習で、看護管理者インタビューに来ました! 看護師長の濱田です。

4名の元気な方たちのインタビューに、自然と力が入っていく私なのでありました。

最後に、記念撮影までしちゃいました。。

 

NAOKO

2015年7月7日(火)  「SAPMED ST-Ns交流会 『語ろう!看護の夢。描こう!自分の未来』」

7月7日(火)に4年次学生に上記が開催され、看護キャリア支援センターの鈴木と岡本が15分ずつみなさんに講話してきました。

テーマは「働きながら大学院に進学」についてと「子育てしながら働くこと」についてでした。

4年次学生のみなさんとはOSCE(看護技術総合演習)の時に評価者として関わっており、その時はみなさんの実践を見せていただくという状況でした。ですが今回は逆に見られる立場……、教壇に慣れていない岡本は非常に緊張しました (-_-;)

看護学科の先生方もご覧になっており、その中には同期生の浅利先生〈小児看護学〉の姿…。
彼は完全に鈴木・岡本の冷やかしでした。本当にひどいです(>_<)

 

お話しした内容が少しでも参考になったのであれば嬉しいですね。学生の皆さんのキラキラした
まなざしから、フレッシュな気持ちをいただいた一日でした。

 

KAYOKO

2015年7月7日(火)  「看護キャリア支援センター運営委員会」

年2回、看護キャリア支援センター事業について話し会う運営委員会を行っています。

教授、部長、副部長など各部署の代表の方々に、事業内容についてご意見を伺います。

七夕(北海道は8月かな?)の日に、織姫と彦星は、キャリア支援センター会議室に集まりました (^^)

今回は、昨年度の事業報告と今年度の事業予定を報告しました~。

 

NAOKO