第3回臨床ストレス応答学会大会のご案内

会期

2008年11月14日(金)ー15日(土)

会場

カレッジプラザ秋田(大講義室、講堂)
秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階 TEL:018-825-5455 FAX:018-836-5388

(アクセスはhttp://www.consortium-akita.jp/plaza/parking.htmlをご参照下さい)

大会長

伊藤 英晃(秋田大学工学資源学部生命化学科・教授)

「臨床ストレス応答学会」は、会長の佐藤昇志先生はじめ、多くの会員諸氏、ならびに評議員 の先生方の大きな支援のもとに、スムーズに展開されました。その第3回の大会長を仰せつかり、以下に説明しましたような大会を企画しております。この分野 は、今後も大きな進展が確実に期待される分野であり、しかも今後、臨床とストレス応答の境界にある研究が、重要性を増すことはまちがいのないことであると 思われます。ぜひ、そのような領域を目指した本学会の第3回大会にご参加いただき、今後のこの分野の飛躍的な発展にご協力をいただければうれしく存じま す。ここにご案内を兼ねて、お願いを致します。


シンポジウム:「タンパク質のフォールディングと疾患」

Dr.Judith Frydman
Department of Biological Sciences and BioX Program,Stanford University
(仮)Ubiqutination determines the partitioning of misfolded proteins between two distinct subcellularquality control compartments.

Dr. Shigeaki Kato
Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo
(仮)Dioxin receptor is a ligand-dependent E3 ubiquitin ligase.


予定 プログラム
         午前      昼        午 後

11月14日(金) 一般演題  ランチョン セミナー  一 般演題
                           特別講演

11月15日(土) 一般演題              一 般演題

    (11月14日夜 懇親会を予定して おります)

参加費

大会参加 費 一般  5000円、学生 3000円
懇親会費 一般  5000円、院生 3000円

参加費は下 記郵便口座にお振り込み下さい。

【郵便振替口座】
加入者名:第3回臨床ストレス大会事務局
口座番号:02200-5-71469

演題申込方法

本学会の一般演題発表者としてのお申込みは、一人一題に限られます。ただし、他の演題の共著者になることは差し支えありませ ん。また、発表者は本学会員に限ります。申込みには事前参加登録及び参加費の振込みが必要です。

演題申し込みは下記ページから。
一般 演題募集

演題申込締切延長: 2008年10月20日正午

大会実行委員
委員長  伊藤英晃(秋田大学工学資源学部)
組織委員
佐藤昇志(札幌医科大学医学部)
永田和宏(京都大学再生医科学研究所)
姫野國祐(九州大学大学院医学研究院)
水島 徹(熊本大学大学院医学薬学研究部)
六反一仁(徳島大学医学部)

プログラム委員
小安重夫(慶應義塾大学医学部)
島 礼(宮城県立がんセンター-研究所)
祖父江 元(名古屋大学大学院医学系研究科)
野村  馨(東京女子医科大学総合診療科)
山本雄造(秋田大学医学部)
久保田広志(秋田大学工学資源学部)

庶務委員
鳥越俊彦(札幌医科大学医学部)
久保田広志(秋田大学工学資源学部)


大会事務局

第3回臨床ストレス応答学会大会事務局
〒010-8502 秋田市手形学園町1-1
 秋田大学 工学資源学部 生命化学科 基礎生命化学講座

電話  018-889-3069 または 3041
Fax   018-889-3041
E-mail bssr2008@ipc.akita-u.ac.jp

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