次の3段階に分けてお受けします。
@ 2次固定、脱水、エポン包埋(1組織 1〜10ブロック作製)
・1mm角に切出し後、1次固定液に入れてお持ちください。
・方向性のある物は、事前にお知らせください。
A1μm光学顕微鏡切片作製、染色(1組織1ブロック作製)
B薄切切片作製、電子染色(1ブロック 2メッシュ作製)
※ A、Bのみご依頼の場合はエポンブロックをお持ちください。
※ 免疫電顕は、抗体によりエピトープの安定性に差がありますので、
研究者ご本人の予備的実験が必要です。
※ 培養細胞の標本作製については、事前に標本作製条件の検討を
必要とする場合がありますので、標本の御持参前に
お問い合わせを御願い致します。
※ また、浮遊細胞については、原則お受けしておりません。
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